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文字列操作を生かして便利に!Excel関数基本編!

こんばんは!
くじかです!

今回はちょっと備忘録としてブログを書いていきます!

僕も仕事でよく使うExcelですが、
効率よく仕事をこなしていくためにもよく文字変換の
関数を使っていきます!

なぜなら一気に変換できて、処理するデータが増えても
自分で作った関数があればパパっと変換する事ができるので便利です!

今回は僕がよく使い、基本的な関数を書いていきます!!

■Left(文字列,文字数) Right(文字列,文字数) Mid(文字列,開始位置、文字数)
指定した文字列をLeftであれば左から、Rightであれば右から
文字を切り取る事ができます!
Midは文字列に対して、開始位置から文字数を取得する事ができます!

Left("abcdef",3) = abc
Right("abcdef",3) = def
Mid("abcdef",2,3) = bcd 

規則性のある文字列から必要な部分を抜き取ったりするときに
僕はよく使ったりします!

■Replace(文字列,開始位置,置換文字列数,置換文字列)
指定した文字列に対して開始位置から置換文字列数を置換文字列に変換するというもの、、、
言葉にすると難しいですが、、、式にしてみると簡単なんです!

Replace("abcdef",2,3,"123456") = a123456ef
abcdefに対して開始位置bから3文字bcdが123456に変換されているがわかります!

■Find(検索文字列,対象,[開始位置])
検索文字列と対象の中から検索してくれる関数です!
戻ってくる値は位置なので数値で帰ってきます!

FIND("a","123456asss") = 7
7番目に検索文字列であるaが存在しているので、
7が結果として得られます!

まだまだ便利な関数がたくさんあるので、
ちょこちょこ調べながら備忘録として残していこうと思います!!

それではまた!

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