中井久夫「精神の健康とは何か、それは潜在的超多重人格症であるということです。」

ドゥルーズ「情報とは堕落である」

ちょきさん。粋なオトコ。

ぼくはウィトゲンシュタインの草稿、ヘーゲルの精神現象論、ハイデガーなんかに「しっくりさ」を感じちゃう

ドゥルーズは遊び心がすごすぎてちょっと置いてかれちゃうから長時間は入り込めないけど、息が合ってるときは確かに素麺みたいにツルッと入っちゃう

日本語だったらだいたい食べれちゃう守備範囲広めなの私

そんな中、ひさしぶりにビビっときました

「潜在的超多重人格症」

ぼくは、知人1人1人に対して1人ずつ異なる我を持っています。だから、ファイルの素材が集まるまで名前を全然覚えられない仕様。

また、わたし、私、僕、おれ、ぼく、我、おら、うち、あたい、知人、人格、彼、彼らがバランスよく潜在意識を漂っているのをいつも感じています。

多重人格の問題点は「あまりに少ないこと」

ハッとしました

曼荼羅のような、リゾームのような、

ぐっちゃぐちゃな社会的関係の網にすくわれた小魚のように、

自由に泳ぎ回りちぎりたいです。


これは一昨日の自分に向けたメッセージ


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