ポーズや布一つとっても、「棒立ち」とか「Tポーズ」とか「ただ腕を伸ばしているだけ」とかはなく、「遊びとか動きとか」がある
キャラデザ目線で、グランブルーファンタジーのエクストラワークスという画集を買って見る。
当たり前だけど、ポーズや布一つとっても、「棒立ち」とか「Tポーズ」とか「ただ腕を伸ばしているだけ」とかはなく、「遊びとか動きとか」がある。例外なくある。
言葉にすると当たり前だけど。
抽象的にまとめて考えれば、「物語という情報」も、「キャラ絵という情報」も、「動きや遊び」がないとつまらない。
最近思うことは、こういう「当たり前のこと」って軽視しがちだけど、むしろ「当たり前のことは当たり前にやってないと問題」くらいの捉え方でいたほうが良さそうだなということ。
粘着質に検証しても、「当たり前のことはやっぱり重要だった」みたいな結論になることが多い。
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