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主宰のことばたち

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「日々の哲学」を主宰する小林昌廣と新里尚平が不定期にお届けするエッセイたちです。 書き下ろしはもちろん、専門紙誌に寄稿したものも転載いたします。
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記事一覧

歌舞伎と/の哲学 - ショーペンハウアー -

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歌舞伎と/の哲学〜さる人の死生観

四代目市川猿之助が梅原猛に私淑していたのはよく知られている。

歌舞伎と/の哲学 - Chat-GPT篇 -

いま流行りのChat-GPTなるもので文章を書かせてみた。 ためしに「『歌舞伎と哲学』というテー…

自分で考える、ということ

澤瀉久敬(1904-1995)は、フランス哲学者であり、同時に医学哲学者であった。この人がいなけ…

哲学をまなぶ本が話題になっている話

本日(2024.1.27)の日本経済新聞朝刊「活字の海で」というコーナーで「子ども視点で哲学まな…

歌舞伎と/の哲学

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ケアと死の連続性

「日々の哲学」の2回目が終了しました。 「ケアの哲学」と題しておきながら、「哲学入門」ぽいお話に終始してしまいました。お詫びはいたしますが、「日々の哲学」を考えるうえでの重要なことをいくつかお話ししたつもりです。

日々の哲学から哲学の日々へ

これから「日々の哲学」というオンラインの講座を始めます。 「日々の」というのは「毎日の…

先生 と 私

まるで漱石の『こころ』のような書き出しですが、私は小林昌廣先生のことを「先生」と呼んでい…