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【6畳一人暮らし】買ってよかったもの。2020年ver.

1年前には思いもしなかった自粛生活を強いられた2020年。
思ったよりお金を使っていたので、買ってよかったものを雑にまとめます。

【ガジェット編】

Macbook Air(M1)でバッテリーいらずの生活

11月に発売されたM1チップ搭載のMacbook。
あまりに評判が良かったのと、これまでApple製品を使ったことがなかったので購入。
いわゆる吊るしモデルの一番安いやつを買った。動画編集をするわけではないし、これで充分。むしろ、簡単な動画編集はできる。
すごい部分はたくさんあるけれど、一番すごいのは電池持ち。ブログを1時間書いて、ポッドキャストの編集を1時間やっても10%ほどしか減っていない。1日だけなら、充電器を持ち歩く必要もない。あと、Retinaディスプレイが綺麗。
ちなみに、これまで愛用していたChromebookはメルカリで売った。買い替えのキッカケや使用感の違いは改めて、ブログに残したい。
欠点は、USBポートが左側にしかないのと少し重い。

BenQ EX2510で快適な在宅勤務とゲームを

外部モニター。在宅勤務をする機会がほんの少しあったのと、ゲーム用モニターが欲しくて購入。詳細スペックは以下の通り。

解像度:フルHD
サイズ:24.5インチ
応答速度:1ms
リフレッシュレート:144Hz
HDR:HDR10

必要十分。これで定価が3万円。ちなみに、Amazonアウトレットで22,000円で売られている時がある。(僕もそれで買いました)
これに、スピーカー内蔵(割と音も良い)・高さ調整可能なスタンドが付属する。
ゲーム・事務作業・ネットサーフィン・映画鑑賞…全ての用途でそこそこに使える。いい意味で器用なモニター。本気でe-Sportsに取り組む、デザインに取り組むという人以外はこれで満足できる。
欠点は、スタンドが大きい。特に奥行き。僕はモニターアームを付けた。

PS5で熱暴走からの解放

奇跡的に手に入ったPS5。デジタルエディションを買った。
"初期不良が…"みたいな話題も多かったが、今のところ遭遇していない。むしろ、安定感がすごい。
コントローラーの振動やR2・L2トリガーの押し心地の進化がすごい。そして何より、PS4の頃に熱暴走していたゲームが何事もなく動くのが嬉しい。
ARKというゲームを遊んでいるけど、PS5だとロードも爆速かつファンが騒音を撒き散らすこともない。PS4だとあんなにうるさかったのに。
真価を発揮するのは、2021年からだと思う。それでもゲームが好きなら今の段階でも買う価値がある。
ただ、これまでのように画像や言葉で伝えられるすごさがあまりない。体感型のハードだと思う。
欠点は、大きい。デカイデカイと騒がれているけど、想定より一回りはデカイ。

ワイヤレスキーボードK295GPで会議中に議事録をとる

ロジクールのフルサイズワイヤレスキーボード。見た目は何の変哲もないUSB接続のキーボード。
こいつのすごいところは静音性。キーボードにありがちな「かちゃかちゃ」音が全くしない。
これまでも静音性を売りにしたキーボードをいくつか使ったが、これはずば抜けて静か。最初はちゃんと入力できているのか不安になった。
これまで、テレビ会議中にメモや議事録を書くのはタイプ音が響いてしまうので躊躇っていた。これを導入してからは、気兼ねなく会議中にもタイピングができる。効率が上がりまくり。
このクオリティで2,970円。自宅用のキーボードとして、コスパがずば抜けている。
タイプ感は少し重い。Macbookのように軽いタッチで打ちたい人には向いてないと思う。
欠点はない。テンキー無しがあると、幅も取らないし色んな人が手を出しやすくなるのかなぐらい。

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Fire TV Stickでテレビが復活

テレビやモニターのHDMI端子に挿すだけで、PrimeビデオやYouTubeが楽しめるアイテム。今さら導入したら、めちゃくちゃ良かった。生活が変わった。
Fire TV Stickのように、テレビで各種ストリーミングサービスを見られるようにする機器はいくつかあるけれど、これのすごいところは
1.レスポンスが爆速
2.対応サービスが豊富

の2点。
特にサービスの豊富さはすごくて、前述のPrimeビデオやYouTubeはもちろん、Netflix、Hulu、U-Nextといった有名サービスから、他ではあまり対応していないTVer、Abema TV、GYAO!、twitchまで視聴可能。
僕はTVerをよく見ている。やっぱり、テレビのバラエティは面白い。放送後、1週間以内ならYouTubeのように色んなバラエティが見られる。これまで触れられなかった地方局のバラエティまで見られる。時間泥棒。
あと、テレ朝の"バラバラ大作戦"という平日深夜の放送枠の番組が面白い。1回25分ほどで、YouTubeを意識した作りになっていて見やすい。
欠点は特になし!Amazonのセールで毎回のように安くなるので、急ぎでなければそこまで待った方がいい。

【デスク周り編】

サンワダイレクトのワークデスクで快適な作業環境を

家で作業する時間が増えたので、大きいデスクを導入した。
これまでは、80×40の折りたたみデスクを使っていた。ただ、奥行き40cmは長時間の作業には向かない。そもそも、外部モニターが置けない。
今回買ったサイズは、120×60。外部モニターを置くなら奥行き60cmは必須。
このデスクは、その名の通り非常にシンプル。そして安い。Amazonで8,980円。paypayモールのアウトレットでタイミングが合えば、5,500円前後。ちなみにアウトレットといっても外装の段ボールが汚いだけで、中身に傷はない。(少なくとも僕は気にならなかった)
奥側であれば、クランプにも対応しているので、モニターアームも取り付け可能。本当にコスパが良い。
サイズ展開も豊富なので、必要なサイズを選びやすいもの良い。(でも、できるだけ大きい方が幸せになれると思う!)
欠点は両サイドはクランプに対応していないのと、表面が少しザラザラしており、手書きが少しやりにくいところ。(普通のノートなら問題ないと思う)
ちなみに、最近のデスク周りはこんな感じ。今回買ったデスクの横にこれまで使っていた折りたたみデスクを置いて、擬似L字デスクにしている。

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サンワサプライのヘッドホンフックで置き場問題を解決

ヘッドホンの置く場所をずっと迷っていたところ、Amazonで見つけたやつ。
デスクに挟み込むことで、簡単にヘッドホン置き場を作れる。穴を空ける必要もないし、デスクも傷つかない。
地味にコード掛けも付属しており、ここに充電ケーブルを固定している。無線ヘッドホンの充電コード置き場問題も解決した。

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【小物・ファッション編】

SECRID mini Walletでキャッシュレス生活へ

ここ数年でキャッシュレス生活が進んだのと、自粛生活で飲み会が無くなった結果、現金を本当に使わなくなった。
そうなると、大きい財布を持ち歩く必要も無くなったので、カード収納が豊富な小さい財布を購入。
SECRIDの特徴は、カードケースが財布に付属しているところ。下部のレバーを引くと、カードが飛び出してくる仕組み。(6枚まで収納可能)
カードケース裏にはプラ板も付いていて、3〜5枚ぐらいならお札も収納できる。
公式では、"外側のポケットに小銭も収納可能"と記載されているが、小銭を入れると変な膨らみ方をするので、おススメできない。
小銭がほぼ収納できないこともあり、人を選ぶ財布。それもあって、メルカリでは使用感の少ないものが半値ほどで出ているので、抵抗がなければ中古で試してほしい。
欠点は、やっぱりお札の収納がちょっと難しいところ。たまにお札を出す時に戸惑う。(画像の右側はRakuten mini)

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UNIQLOのハイブリッドダウンコートでモコモコから卒業

俺たちの味方UNIQLOの冬用アウター。仕事用(スーツの上に着る用)に買った。
ダウンなのに着膨れしないところが良い。ぱっと見「これで冬をしのげるのか?」と不安になる。でも問題ない。首都圏の冬ならこれで越せる。(雪国だと厳しい)
これまで、ダウン特有のモコモコ感が苦手で避けていた。でもダウンの暖かさは無視できず屈しそうになっていたところ、これを見つけた。何がどうハイブリッドなのか分からないが、ダウンの暖かさとある程度の薄さを両立している点ではハイブリッド。
着丈は長めで、前面も派手ではないのでフォーマル寄り。フードも着脱可能。ちなみに、同じ素材で着丈が短く前面に大きくポケットが着いた「ハイブリッドダウンパーカ」もある。私服用ならこっちで良いかも。

サンテPCコンタクトで眼精疲労を和らげる

ただでさえ引きこもり気味なのに、今年は自粛でそれが加速した。
そして、どんどんゲームとPCに依存していった。
そんな中で辛かったのが眼精疲労。仕事でもPCと睨めっこ、プライベートでもゲームやPCと睨めっこ。誇張無しで、起きている時間の9割はブルーライトを浴びている。
気休めでも良いから眼精疲労を抑えたくて、色んな目薬を買った。一番良かったのがサンテPC。まず名前が良い。"PC用だよ!"というのが前面に出ていてプラシーボ効果もありそう。
目薬も価格はピンキリだけど、これは比較的安価。それなのに、眼精疲労に効く気がする。あくまで気がするレベルなので、クレームはやめてください。
欠点は、色がマスクに付きやすいところ。刺し方をミスるとマスクが黄色に染まる。


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