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らくに返信するコツ

メールやLINEの返信がものすごく苦手。
でも、そんな悩みも少し視点を変えれば、楽にできるかもしれない。


1. 考える前にメールを開く

考える前に、まずはメールを開いてみる。早く開くほど気持ちが楽になる。
考える隙を与えずに「よし!」と開く。
メールを見るのが不安なのは、だいたい考えすぎが原因。とにかく、何も考えずに見るべし。

2. 返信内容はシンプルでOK

最初の返信は「確認しました」だけで十分。
「確認しました」と納期や不明点は一緒に言わなくて大丈夫。短くフランクに。
あとからじっくり内容を確認すればOK。

3. きちんと返すよりもスピード重視

内容の正確さ、文章のきれいさは気にしなくてOK。
わかりにくければ相手が聞いてくるから。全部を一度に完璧に伝えようとしなくて大丈夫。
丁寧で遅くなるより、アラがあっても速い方が絶対いいという考えに切り替えていく。完璧な返信より、すぐの返信の方が相手にとっては安心。

そして、気の利いた返信をしようと無理をしない。
ちょっと肩の力を抜いて、返信に取り組んでみたい。


メールをすぐに返す習慣をつけることで、決断力も上げることができる。
返信の内容のテンプレートが自然にできあがって、 「素早い適切な返信」 ができるようになっていきます。

これは向いてなかったかも?と思うのは「メールの時間」を決める。


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