学校では教えてくれないお金の話 〜ドラゴン桜 第三話より〜
学校では教えてくれないとても大切なお金の話し。
第6回は、〜ドラゴン桜 第三話より〜
この記事はこんな人におすすめ
・お金のことに興味がある小中高生
・お金の勉強をしたい小中高生
・お金のことに興味がある小中高生のお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん
・お金のことを勉強したい小中高生のお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん
・子供にお金のことを伝えたいお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん
記事を書いた人
投資歴 1年
コロナ流行をきっかけに、お金について、投資についてを勉強。
1年で100万円の資産形成に成功。
優良投資信託で資産を増やしています。
基本、自動積立でほったらかしで運用しています。
本業に励みつつ、資産が徐々に増えていっていることを実感しています。
ドラゴン桜 第三話より
かつての常識は通用しない。もう、何が起きても不思議じゃない。そうなった時、お前らが住んでいるこの国で何が必要かわかるか?
金だ! 税金だ!
国はなお前らにバカなままでいて欲しいんだ。 それが本音だ。
何も疑問に思わず、何も覚えず、知らないまま、ただひたすら制度の下で働き続け、金を払い続ける国民であってほしい。
それを別の言葉で言い換えると、何だ?
馬車馬だ。
国はお前らにただひたすら、黙々と馬車をひく馬車馬であって欲しいんだ。
その方が都合がいいからな。
世の中は平等だ、国民は自由だ、差別なんか一つもない。
そうすり込まれてきた。
だが、実際そうじゃない。
どんなに努力しても、どんなに力を振り絞っても、本質を見抜く力がなければ権力者と同じ土俵にすら立てない。
(生徒たち)
それがなんだ、俺たちには関係ない、国のせいだろ。
(桜木)
だからお前らはバカなんだ!
誰かのせい、国のせい、時代のせい、他人を叩き、批判して、文句を言って何が変わる?
ルールを作っている奴らは、この状況がおいしいからこうゆう仕組みにしてんだ。
自分は関係ねーからなんて言ってたら、一生騙されて、高い金を払わされ続けるぞ!
なぜ社会はこうなっているのか。
誰がどんな意図でこの仕組みを作ったのか。
本質を見抜き、自分なりの答えを出す力をつける。
その時はじめて、馬車馬は人間になれる。
そのためには勉強するしかねーんだ。
勉強ってのはな、この国で許された唯一の平等なんだ。
学校では教えてくれないお金のとっても大切な話し 〜知識を得る〜
今話題のドラマ『ドラゴン桜』
子供だけでなく、大人の我々にもハッとさせられる言葉が多いです。
冒頭で紹介した、第三話のなぜ勉強するのか、についてのセリフ。
お金について、税金について、社会制度について、仕組みについてアンテナを張って情報を得ないと、自分が損をしてしまう。
優遇税制度
難しい税金対策や節税まで行かなくとも、まずは簡単にできる、お得な優遇税制のiDeCoやふるさと納税をあなたはやっていますか?
iDeCoは年金の3階建ての部分にあたり、所得控除をしてくれるお得な制度です。
将来の年金の足しになりつつ、さらに所得控除も行ってくれます。
所得控除とは、あなたが本来支払うべき税金を、一部免除してくれる仕組みです。
勉強ってのはな、この国で許された唯一の平等なんだ
桜木先生によると、勉強はこの国で残された唯一の平等。
ドラゴン桜は受験をテーマにしてますが、受験勉強に限らず勉強は大事!
大人になっても、子供のうちからも、お金の勉強は大事。
インベスターZ
ドラゴン桜の作者である、三田紀房さんが投資をテーマに書いているマンガがインベスターZ。
中学生が、学校の投資部に入部して投資を学ぶといった内容。
子供でもわかるように、投資を解説していて、ドラゴン桜同様名言、名場面ありのマンガです。
お金の勉強をわかりやすいマンガからスタートするのもおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたにとって有益な情報になれば幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?