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偽善と言われようが自然が好きだ

はじめまして。ヒビコレと申します。

簡単に自己紹介しますと、長らく建設コンサルタント業界で働いてきまして、主に道路や洋上風力発電所などの建設事業における環境アセスメント調査をメインにやってきた者です。

人生を変えるためにブログでの収入を模索してみたり、動画編集をしてみたり色々試行錯誤の日々を過ごしております。

※良かったら下記ブログにご訪問ください。ほとんど誰からもアクセスない毎日ですが、諦めずに続けたります。

さて、このnoteでは、これまで環境コンサルタントとして仕事をしてきた上で

「こういうデータがあったら作業短縮できるからお金払ってでも買うのになあ」

「この作業は地味に手間だし、長時間労働に繋がるからフリーランスに委託して対応してもらえないかなあ」

「各自治体で横のつながりがなくてアホらしいから、一元化されたデータ欲しいなあ」

といった歯痒い経験をもとに、ユーザーのニーズに貢献できる商品を紹介・販売できたらと思っております。

ぼちぼち、でも楽しみながらやっていく所存ですので宜しくお願い致します。

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ところで、「自然が好きだ!」とか「生き物が好きだ!」と発信していると、「偽善者が。」といった意見を頂くことがあります。

まあ確かに自然とか環境という言葉をキーワードに自身の好感度向上に繋がるよう発信している人もいるかとは思います。

でもでも、僕個人に関して言えば、自然や生き物が好きになった、仕事にしたいと思った背景はこんな感じです。

小学生の幼き頃、おばあちゃんの家がある熊本県のド田舎で夏休みを過ごすのが毎年恒例でした。

当時は携帯ゲーム等は今ほど普及しておりませんでしたから、朝から晩まで外で遊ぶのが日課となっていました。

ド田舎の自然豊かな場所でやれる遊びの中で自分が気に入ったのは、川で泳ぐ、虫取りをする、生き物探しをすることでした。

今は反省しておりますが、たくさんの虫やカエル等の生き物を悪戯に殺めてしまっていたこともあったと思います。

でも、その生き物の死の過程で命の儚さや尊さについて、実は身近なことなんだなと子供ながらに自然界から学んだ気がします。

生き物との触れ合いが大好きな小学生時代を過ごした後、中学・高校は都会の私立に通い、生き物との触れ合いから一時期離れていました。

しかし、大学進学を考えるにあたり、自分自身に何がやりたいか自問自答したところ、やっぱり生き物に関わる勉強や仕事がしたいと思いました。

そんなこんなで海の生き物にがっつり関わる大学に入学しまして、淡水魚の研究を行った後に建設コンサルタント業界へ入りました。

ざっくりとでまとまってもないとは思いますが、こんな背景で就職したので、まさに好きなことを仕事にしたタイプですね。

好きなことでしたので、モチベーションが高いため、残業が多くても現地調査が過酷でも好奇心と気合で乗り切ってきました。

しばらくこの業界で仕事をした上で、あーやっぱり自分は自然や生き物が大好きだとしみじみ感じました。

人間の生活や経済活動のため、道路や発電所の造成が必要なことも理解しておりますし、動植物にとっても生息環境を保全することは至上命題だとも思っております。

だから、自分がその人間と自然とのバランサーとなるポジションで調整し、共存・共生を図りたいという思いでがむしゃらに働いてきました。

これからもその考えは基本的には変わりません。

ただ、お金に余裕があればもっと積極的に色々とチャレンジができるなと感じたので、今は様々な媒体での発信や経験を通して、自己研鑽しながら収入を得ていければと考えております。

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なんかあれですね、何が言いたいかよくわからなくなってきましたね。

とりあえずですね、冒頭に述べました建設コンサルタント業界で環境コンサルとして長らく働いてきたからこそ発信できる内容や提供できるサービスを僕なりにご紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い致します。

By ヒビコレ


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