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杭を保管している様子

SEP船(CP-16001)での基礎杭工事を行っているところですが、今回は工事に欠かせない杭を保管している様子を紹介します。

本工事では、計100本以上の杭を、地盤に貫入していきます。

これらの杭は、順次製作していき、北九州港周辺のヤードにて保管しています。

ヤードでは、杭の保管だけでなく海上から運ばれた資機材の保管や船舶への積込・積み降ろしも実施します。

そのため、限られたヤードの中で、次に行う工程や手順も考慮して、杭を保管しています。

ヤード内での杭保管

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