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O&M拠点港 係留桟橋の上部工コンクリート打設
O&M拠点港工事において、係留桟橋の上部工コンクリート打設を行いました。
以前の投稿で、上部工に埋め込む鞘管について紹介しましたが、その後、写真1や写真2のように、鞘管の周りに鉄筋や型枠を組んで、打設の準備を行いました。
O&M拠点港工事について|ひびきウインドエナジー株式会社 (note.com)
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![](https://assets.st-note.com/img/1706244444804-6WOTQJ99iu.jpg)
準備完了後、写真3のようにアジテータ車からポンプ車を使用し、型枠の上までコンクリートを圧送して打設を行いました。
![](https://assets.st-note.com/img/1706244444831-Kng2jWrq5u.jpg)
躯体が大きいためコンクリートの打設量も多いですが、早朝から多くの作業員が連携して作業することで、無事打設を完了することができました。
打設後はコンクリートの品質を確保するため、約一か月を掛けて養生(※)を行います。
(※)打設後の一定期間、温度や湿度などの環境を適切に保つこと
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