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SEP船(CP-16001)が響灘に到着しました

工事で使用するSEP船(Self - Elevating Platform、自己昇降式作業台船)が響灘に到着しました。

SEP船とは、4本の脚(レグ)を海底に着床させることで、安定した姿勢で作業可能な台船であり、洋上風力の建設には欠かせない特別な船舶です。

写真の船舶は、CP-16001と言い、五洋建設株式会社が建造し、PKYマリン株式会社が保有する船舶です。

11月から、CP-16001を用いた基礎工事が開始となります。

響灘に到着したCP-16001

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