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真夜中に、伝えるチカラを養う

私がnoteを始めたきっかけは、

嵐への想いと今の気持ちを残したかったからにすぎないが、

せっかくだから、久しぶりに匿名でモノを書くと会うことを始めてみる。

ある種、仕事のコピーも世に出れば匿名のようなものだが、ここではクライアントの無理難題を規定に沿って変換する必要もなければ、おかしな文章でも校閲さんに指摘されることもない。

ましてや誤字脱字や誤植なんてものに怯えることもなく、堂々と好きなモノを描くことができる。


そういった意味でいくと、

初めは、ベンチャー企業でカタカナ使いまくってる奴自論を語るものだと思っていたこのツールも、悪くないように思う。(ごめんなさい)


かくいう私も広告系企業に転職して3年。

入社したての頃は、”日本語で言えば早いのに、、、”なんて思っていたIT用語を平然と使っているのだから、人のことをどうこう言えた立場でもない。

この会社に入って学ぶことはまだまだたくさんあるけれど、大切だと思ったのは、言語化と自分の考えを伝える力のふたつだ。

私は日常では、あまり自分の話や考えていることを伝えるのが得意ではない。

周りからはそう見えないかもしれないが、自分の話なんてつまんないだろうというネガティブな気持ちが先行し、聞かれたことに対してもつい足速に切り上げてしまうことも多い。

だから、友達が興味のある美容の話を延々と続けたり、カフェで隣に座った女子高生が好きな人の話を自慢げに話したりしているの見ては、心底羨ましく思う。

ただし、お酒が入れば話は別なのだ。

アルコールが入った身体と心は、途端に自信を持ち、

深夜3時まで話しても話し足りないほどである。

そういったことも含めて、私は飲み会というものが好きなのだと思う。

コロナ禍に置いてその機会は予期せず奪われてしまったのが憎い。

だからこそ、この場所を言語化と伝える力を養う、

要は、ネット上の居酒屋にしたいということである。

(意味不明)

やはり伝える力って大事だな。伝えようとする気持ちも大事だね。

いかんせん私は、美容にもさほど詳しくはないし、好きな人、と初々しく呼べるような相手もいない。

しかし、デパコスは大好きで欲しいものもいっぱいあるし、一緒に居て落ち着くパートナーがいる。

背伸びせずに、好きなことを伝えていければそれでいいや。

相変わらずまとまりのない文章だが、

今日はこれで終わり。



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