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2024年6月の記事一覧
僕が思うユーロヴィンテージの魅力
僕みたいな服への愛が重い服好き、服オタクになってくると街を歩いている人の服装を見たり、別の用事を済ますために行った商業施設に入っているアパレルなどを見たりしたときにあることを思うわけです。
「この服あれからの影響もろに受けてるなー」と
そんな性格に難がある服好き、服オタクの僕の前にたまに、デザインの美しさで一目で僕を魅了し、素性のわからなさにオタクとしての知的好奇心が刺激される服が現れるのです
テクノが与える影響とテクノが示す態度 SALON 02があらわすもの
このコレクション自体が限られた招待客しか実際には観れず、このブランド自体当時はSNSのアカウントを突如削除するなどをしてメディアからは意図的に距離をとっていたので、あまりにもこのコレクションに関する公式からの情報が無いので、今回はブランド側からメディアに提供されたルックの写真とコレクションの発表の場に選ばれた会場、そして実際の服から得た僕の感情を元に書いていきます。
今日においてテクノを影響元、
B-2 UNITへの思い出と高尚なものになりつつある黒いTシャツについて思うこと
まずはじめに断言しておきます。
僕はYMOとYMOのメンバーから多大なる影響を受けていますが、カルトキングの前では足元にも及ばない知識量しかありません。
ですのでここからは僕の実体験、僕の視点、感じたことをもとに書いていきます。
「B-2 UNITへの思い出。」
最初は「Riot in Lagos」から知ったこのアルバム。ジャケットデザインはCdG経由で存在を知ったデザイナーの井上嗣也さん。
僕が好きな一着の服への愛を書く
CdGの縮絨、MMMのペンキ、RAFのデストロイ、、、
僕は服を好きになりはじめた頃に受けた強い衝撃に今だに影響を受け執着している。もはや依存していると言っても過言ではない。
「普通」になれなかった自分にとって「普通」と言う価値観に基づき、「普通」と言う価値観を叶えるためにある服が似合うわけがなかった。
気取った派手な装飾や高価な素材を使わなくとも強い精神は宿ることをデザイナーの精神が宿った