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#わたしの生き方集 「自分らしく」生きる子育てママを取材

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ママになって諦めたこと・諦めた夢はありませんか? すべてが子ども中心になった。 自分を諦めた。 自分がわからなくなった。 そんな中きらきら自分らしく輝くママにたくさん出会いま… もっと読む
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記事一覧

わたしの生き方 vol.5【ママが自分らしく生きる方法】自分の答えは自分だけが知っている

結婚して、子どもを産んで、全ての中心が子どもになった。自分ではない軸で回る毎日に、自分の「好き」がわからなくなった。育児中心で、自分は何ができたか、これから何ができるか疑問を持つママはいませんか? 今回紹介するのは、産後改めて「自分探し」をして、自分らしく生きる桜乃まゆこさん(以下まゆこさん)。私が東京に引っ越した4年間で最も影響を受けたママです。 少しずつ子どもの手が離れる小学生ママ。何か新しいことを始めたいとパートの案件を見るも、「あれ?私何もできなくて応募ができない

「ダンス保育園!!」仕事と子育ての両立。2つを1つのお皿に乗せる/篠崎芽美

ずっと続けていたものを子育てを機に諦めたママはどれくらいいるでしょうか?学生時代から続けていた趣味や、何年か積み上げたお仕事。辞めたくはなかったけど「無理」「限界」を決めて、辞めてしまった。そんなママは少なくないと思っています。 今回は、妊娠中も産後も、そして2人のお子さんを育てる今も踊りつづけるアーティスト篠崎芽美さんをインタビューしました。今回は子どもたちを稽古場に連れて練習する「ダンス保育園!!」に着目。稽古場(仕事場)と子育ての場を融合して働くとは? ◆芽美さんと

育児の寄り添いパートナー「育児経験で子育てしながら働く」/産後ドゥーラ 佐藤ゆう

「今日は、予定通りに過ごせた」産後、計画通りに進んだ1日ってありますか?子どもを産む前は自分一人。結婚しても自分と相手の生活。「スケジュール」という概念は通用しましたが、産後はどうでしょう? 予定が読めない毎日が付き物の子育て。今日紹介するのは、そんな中「子育てをしながら働く」を体現しているもめんちゃんです。今回は産後ドゥーラの仕事をインタビューしました。子育て経験を活かせる喜びのほか、子育てしながら働く上で大変なことにも迫ってみました。 ◆もめんちゃんとの出会い もめん

腸活アドバイザー "ささまるさん"に聞く 女性の基礎と健康の基礎/可愛いの追求と腸活の追求

自分に自信がない。可愛くなりたい。綺麗になりたい。けど「可愛い」を全面的に出すのってどうなんだろう。女を武器にするってどこかすごく引け目を感じる。今日はそんな葛藤を乗り越えた先に……。男勝りのコンプレックスから、女性たちの基礎を育ててくれるお姉さん的存在、ささまるさんを紹介します。 明日から、いや今日から味噌汁生活。そして綺麗になるって別にいいことなのかも?お腹も心も一緒に整えましょう! ささまるさんとの出会い 女性向けオンラインキャリアスクールSHElikes(シーライ

オンリーワンを貫く「華舞師」/子育ても諦めないシームレスな生き方

本日紹介するのは「華舞師」山本芙沙子さん。踊りの中で華をいけあげていく「華舞」。華舞師のほかに、舞台公演のお祝い花・楽屋花専門店「flower shop scaena」としてお花屋さんも営んでいます。5歳のお子さんを育てながら、「オリジナル」を追求して踏み出していくコツを一緒に見ていきましょう! 山本芙沙子さんとの出会い芙沙子さんとは文京区の子育てサロンのイベントで出会いました。芙沙子さんとまゆこさん(後日紹介予定)が踊りながらフォトブースを作るイベントでしたね。その後「ダ

#わたしの生き方集/ママになっても「自分らしく」生きる“子育てママ”のインタビュー集

ママになって諦めたものや夢はありますか? 妊娠がわかったときから「お腹の子のため」 産まれたら「この子のため」 中心がすべて子ども。幸せなことでありながらどんどん自分本来の姿が見えなくなった時期がありました。 自分は何が好きなんだろう… 自分は何がしたいんだろう… ●子育てママのパワー● 1学年30名の小規模な幼稚園。同じ時期に幼稚園に通うママほぼ全員のママ(150人)と話して思ったのですが、ママたちこんなにいろんなことができるのに、もったいない! 子育てママのパ