とりあえず始めてみる。

はじめまして。

さいたまでフツーの主婦をしているモノです。30代で結婚して、今は夫・息子・娘の4人で暮らしています。

ずっと気になっていたnote、とりあえず始めてみることにしました。日々感じたこと、嬉しかったことなど、とりとめも無いことを綴っていきたいと思います。

なぜnoteを始めてみたかというと、ここ最近、ずっとモヤモヤしていたから。

大好きなモヤモヤさま〜ずみたいなモヤっと感なら良かったのだけどw、どっちかというと、ネガティブな方のモヤっと感。

息子が通う学校がコロナの影響で学級閉鎖となり、それに巻き込まれるようにして私と娘も自宅で過ごすことになり。ここ2週間、できるだけ外出は控えて淡々と毎日が過ぎてゆく。

気づけば「あ〜〜。今日も子どもとしか話をしていない。。。」とがっくりくることもしばしば。このままの生活を続けていたら、ただでさえ少ない語彙力が確実に失われていきそう、という危機感にひしひしと襲われております。

昨年、コロナの感染者数が若干落ち着いていた頃、9年ぶりにお仕事をしたのですが、久々の社会復帰であることに加え、普段合わない人との交流が楽し過ぎて、かなり気持ちが昂りました。

夫も優しいし、子どもたちも母として慕ってくれている。そんな毎日はとっても恵まれているし、幸せなことだと分かってる。他の人からは「欲張りだ!」って言われるかもしれないけど、やっぱり私は1人の人間としても社会と接したいんだー!と自分の内なる声が聞こえた気がしました。そうなんです、欲張りなんです、私。

しかしそんな喜びを知った後に、この現状。小学生とはいえ、まだまだ長時間留守番をさせるには怖いし、昼ご飯も出してあげないといけないし。。。と自分の欲望をぐっと抑えて毎日過ごしているわけですが、お仕事する楽しさを思い出してしまったが故に、なかなかしんどいなーと思う毎日な訳です。

そんなに仕事が好きなら、なぜ仕事に復帰しなかったの?という声が聞こえてきそうですが、答えは一度じっくり赤ちゃんの頃の時間を一緒に過ごしてみたかったから。

上の子を出産した時は生後10ヶ月で子どもを保育園に預けて仕事に復帰していたんです。上の子はすごく手がかかる子で、正直仕事に復帰した方が楽だと思ったし、自分の判断は間違っていなかった、と今でも思っています。

だけど、その一方で、ある程度大きくなるまで自分が成長を見守ってあげられなかったことに罪悪感を感じてもいたし、「一度自分の目で子どもの成長を直で見てみたい、きっとこれは最後のチャンスだ」と思い、専業主婦の道を選びました。

2人目の幼少期の育児も大変だったけど、一緒に過ごす時間をもてたことは本当によかったな、って心から思っています。そしてそんな選択をさせてくれた主人には「本当にありがとう!」の気持ちでいっぱいです♫

でもその2人目も小学校に入って、自分の時間に余裕が出てきたことも有り、子どもに向いていたベクトルが自分の方に向いてきちゃったんですよね。

このまま専業主婦をしていたら、子ども巣立った後、自分に何が残るんだろう?何を喜びとして自分は生きていくんだろう?経済的自立もしたいけど、今の自分にできることって何だろう?自分は今何を幸せと思っているんだろう?

そんな想いが頭の中を駆け巡って、駆け巡って、、、でも頭の中で考えているだけだから答えは出ずじまいでもんもんとしていたんです。

そんな私の目にふと入ってきたのが、いしかわゆきさんの「書く習慣」という本。主婦なので、本屋では買わずにメルカリで中古品をGETしました。笑

本が届いたばかりで、まだ冒頭の方しか読んでいないけど、とにもかくにもまずは書いてみよう!行動してみたら何か変わるかもしれない!そう思ったが吉日。こうして記事を書くに至っています。

というわけで今日はこの辺で。

もんもんとしたことの答えは全く出てませんが(笑)、しばらく「書く」ということを続けていってみたいな、と思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?