英検1級の結果公開
こんにちは!ひびとです。
英検1級合格したら、どんな景色が広がっているのかなとワクワクした日々を送っています。
勉強が順調かと聞かれると決してそんなことなく、毎日単語帳をにらめっこしている日々でございます。
もう後戻りできないところまで来たので、やるしかないです。
振り返ると、今までに英検1級は5回受験をしています。
今回は今までの5回分の英検1級を結果とともに振り返ろうと思います。
それでは、見ていきましょう!!!
1回目の受験(2021年1月)
1度目は完全に挑戦者として右も左もわからない状況で受験しました。
結果は玉砕。
2度目の受験(2021年5月)
2度目は、ライティングは自己流で勉強し、テキストを参考程度につかい、結果玉砕。
3回目の受験(2022年1月)
3度目は反省を活かして、ライティングテキストを片っ端から頭に入れて挑みました。
結果として、ライティングは合格点越えたものの、リスニングとリーディングで素点でそれぞれ2-3点足りず、不合格。
4回目の受験(2023年10月)
社会人になってからの初受験でした。毎日働きながら勉強の日々。
慣れない環境で、めちゃくちゃ体力を消耗しながらももがき挑みました。
結果は、ボロボロ。絶対に負けるわけにはいかないと決意しました。
5回目の受験(2024年1月)
今までの経験から英検1級の基礎的なレベルは養えたものの、最後の競り合いで負けてしまった。
まじで悔しかった。
CSEスコア3点分なので、あと素点1点で合格だった。
この負けには意味がある、ここで合格したらダメだからここで負けた。
だから、俺はもう一度基礎に立ち返って英語と向き合うんだ。
そう決意しました。
受け続ければいつか必ず受かる。
でも、受験の神様はそんな甘くないとも思う。
毎日工夫して勉強時間を捻出し、受験勉強されている社会人の方々には頭が下がります。
僕も、負けないようにめちゃくちゃ勉強します。
そもそも、英検1級を受験しようと思った理由は、
「限界は自分で決めたらいけない」
ということを証明したいからです。
初めて受験したときは、英検1級を合格できないものだと決めつけていました。
初めから諦め、英検1級は超えられない壁だと決めつけ、勝手に自分の限界を決めていました。
英検一級は、帰国子女や留学経験者など一部の限られた人が合格できる試験で、留学経験ない理系人の自分が受かるわけないと。
でも今までの人生、成し遂げたい事はすべて達成してきました。
小学生の卒業アルバムに「将来の夢はパイロットになる」と書いて、今ではその職業に就くことが出来ています。
英検1級に対しても、
「絶対達成できることを証明する」
、だから受けます。
そして、合格します。
英検1級に合格したから英語学習が終わるとか、勉強しなくていいとかは全く思っていません。
今は、英検1級に勉強する時間を確保することにリソースを費やしています。
英検1級に合格後は、より実践的な英語学習に取り組んでいきたいと思っています。
例えば、英字新聞を毎日読んだり、外国人と会話をする機会を増やしたり、など。
英語の次に、取り組みたいことはスペイン語です。
スペイン語を話す外国人はものすごく多く、勉強相手が多いこと、そして、これからも成長をし続けたい。
そのためには、まず英検1級の壁を乗り越えることからです。この壁を乗り越えた先に見える景色をみんなと共有したい。そしてこれからも楽しみながら、成長をしていきたいです。
一緒に頑張って行きましょう。
そして、英検1級必ず合格します。
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