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枕とひまわり。

枕って色んなものがある。
形や入ってるものや寝心地。
人それぞれが好きな物を買って寝ればいい。
でも、私は枕を使わなくたって寝れてしまう。
困ったもんだ。タイトルが【枕とひまわり。】というのに枕を必要とせずぐっすりとした睡眠を得ることが出来てしまう。
8時間?
足りない足りない。
10時間?
余裕余裕。
12時間?
そんくらい寝れば十分かな。
まぁ、自分の好きなように書いていいとベースが上手い友達が言うのだから、好きなように書くとする。
枕という言葉を聞いて、これを読む人はどのようなことを考えるのだろうか。
私は寝ること、2文字で言えば睡眠を想像する。
寝ることの話をしたからついでに夢の話でもしておくことにする。
私はよく夢を見る。
本当によく見る。
その種類は想像を超えるほど様々。
こわぁーい話だったり、きもちわるってなる話だったり、いたいいたいって感じる夢だったり。
あれ?いい夢見てなくないか?
時々、見るかもしれないけれど基本いい夢見ないなぁ。
“想像を超えるほど様々”と言ったはずだか、ここで撤回させて頂こう。
一応人として成り立っているから間違うことはあるんだ。
だから、間違いは誰にでもあるということで許しておくれよ。
いけないいけない。
話を戻そう。
さっきまで夢について話していたね。
突然で申し訳ないが、私はひまわりの夢を見たい。
向日葵の花言葉は【憧れ】【あなただけを見つめる】らしい。
私は、ひまわりに囲まれたいと思う。
今の私は、つまらなくてビー玉もサイダーも入っていないラムネみたいだ。
ただ捨てられてしまうだけの空き瓶。
だから、人じゃなくとも何かに私は興味を持ってくれたり見ていて欲しい。
ひまわりって太陽みたいでそこにあるだけで気持ちが少しあがる気がすると思う。
私はあがる。
ひまわりは今の私にとって必要なものである。
でも、現実で囲まれたいなんて言ったところで実際にするのは不可能に近い。
だから、私はひまわりの夢を見たい。
夢の中だけでもいいから、必要とされたい。
枕がなくたって寝れてしまうけれども、枕を使ったのならひまわりの夢を見ることが出来るかもしれない。
その可能性が1%でもあるのならやってみるのもいい。
やろう。そしていつかひまわりに囲まれる素敵で幸せの空気が見えてしまうくらいの夢を見たい。

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