人が怒りを感じる時とその対処法。

人が怒りを感じるのは自分の傷に触れられた時、
自分がやりたいことを人がしている時、
自分や大切な人・モノを雑に扱われたとき。

そこに怒りを感じるかは自分の責任です。

逆に言うと、
相手の責任の範囲内での怒りを
自分の責任に置き換える必要は全くない。

相手の怒りを衝撃として受け取ってしまうことはあるものの、
大抵の場合時間が経てば落ち着く。

怒りは自分の責任と考えず、
そこに向き合わないといつまでもその怒りは自分の中に残る。
それは相手や場所を変えても、
自分の考えを変えない限り一生つきまとう。

ただし、
世界には遺伝子レベルでヤバイ人が数%いる。
人の不幸が蜜の味、
自分の正義の為に他人の犠牲をいとわない、
人を傷つけることに快感を覚える人。

確率論の問題なので仕方がない。
そこさえ避ければ大丈夫です。

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