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手帳を相棒にする/『会社では教えてもらえない 仕事が速い人の手帳・メモの基本』(伊庭正康)

手帳を選ぶ

・A5、大は小を兼ねる
・1週間タイプのバーチカル型
・余白多目が吉

予定を組む

・売上目標の日割計算で戦略を練る

・退社時間を決める、積み残しは翌朝片付ける
・仕事を細分化する、3週間後の見通しを立てる
・作業毎の所要時間を見積もる
・1週間4日、1ヶ月3週間、1時間→30分×2

・金曜午前にその1週間の予定を振り返る
・金曜午後に来週の予定を組む
・移動中に手帳を見返す

・会議の予定は目標も書いておく
・書面作成は下書き完成の予定も書いておく
・納期の1週間前&3日前にアラートを設定する
・メール/進捗報告の予定も書く

・仮予定はフリクションで確保しておく

予定を無理なく遵守する

・取り急ぎ7割完成させて顧客に見せる
・顧客/相手方の動きも書き込んでおく

・その作業は本当に必要か試してみる

・隙間時間で作業できないか意識する
・予定欄は朝8時から記入できる→朝方のススメ
・その二次会は「投資」か?「消費」か?

・リフレッシュ時間も予定に組み込む
・仕事終わりのご褒美を設定する
・プライベートの予定は最優先でロックする
・週2時間の読書時間を予定上で確保する

手帳=「もう一つの脳」

・自分の記憶力を信用しない

・会議でどこまで進んだか/次回までの宿題を書く
・会議メモは手書き→画像保存
・書面に活かせるようにフォーマットを用意する

・仕事に関係ない些細なことも書く
・「あれいいじゃん」を書き留める
・愚痴を吐き出してみる
・「いつ何をしたいか」を書き出す

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