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はじめて 頭を使って 絵を描くことを知った

(ヘッダーの完成絵は記事の最後にあります)

だいたい8月10日頃から開始した、アナログ一発描き極め修行。
あっという間に19日経ちました。(お盆あったから実質約15日)

ここまでの経緯をざっくりと

*非オタの妹がボールペン一発描きで鬼滅の刃キャラを描いてた(上手い…!)

*自分の方がお絵かき歴長いし漫画も描いてるし…まぁ描けるだろうと思い挑戦

*ボールペンの線はガタガタバランスぐちゃぐちゃ偽炭治郎完成

う…ウソだろ…(天狗の鼻ボキー&プライドバリーン)

デジタルツールに甘えまくっていたことを自覚

*もう一度、紙とペンで描く練習をはじめる

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気づいて変えて行った点は
☆ただ闇雲に紙にペンで描いても意味ない
☆一発描きをする前に脳内で完成図を思い描く
☆線の綺麗さや必要に応じた細い太いを面倒くさがらず表現する
☆そういえば、そもそも絵の描き方の勉強ってしたことなかった…

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と言うことで、絵の描き方を基礎から学んでますって報告が前回の日記。

今回は「紙の上に奥行きを表現することは、リアル絵を描く人じゃなくても学んでおくと吉」ということ。紙やiPadの中に絵を描くなら、立体を平面に落とし込む方法を知っておくことは、絵の表現を何倍にも引き上げてくれるのでは?という学び。

画像1

これがアナログ一発描き練習の初日頃描いたもの。

それを今までの学びを使って描き直したものがこちら↓

画像2

*ただキャラを三体描いただけ→謎キャラと女の子の初対面にしてみた(後ろの子は定まってない)

*右の女の子の目線を謎キャラにいくよう意識

…前よりは、ただ描いただけから物語性を付加する&目線と角度を調整するなど、考えてはいます。まだまだだけれど。

で、このアナログ絵を取り込んでデジタルにしたものがこちら↓


画像3


奥の!女の子の!立体感!!!奥行き!!キャラの統一感!!!ちゃんとごまかさないで手を描いてる!

絵の着彩でごまかされないよう、あえて塗りませんでした。影の塗り方はまだ勉強前なので…雰囲気で失礼します。

練習は続く…

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