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初心にかえって絵の学び途中経過

アナログで一発描きをする練習数日目にして気づきました。このまま描いてても惰性で描いてるだけだと。

*アナログで描き続ければいいってもんじゃない
*早く描く・上手く描くを一旦手放す
*絵の上手い人は一発描きが出来るようになるまでの経験と脳内の過程がある
*大事なのは上手い人の描き方を観て、私に足りないものに気づくこと
*線をもう少しゆっくり丁寧に描く(脳内のイメージをなぞるように)
*服のシワはこなれた印象を持たせる描き方の法則がある


上記の中から私に足りないものを見つけて、変更

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↑ビフォー


①目の下の線や髪の内側の線をめんどくさがって太いまま変更せず描いてた→変更した方がスーパーいい
②手を描く&目の向きと体の向きを変えてみる
③脳内でどんな絵を描きたいかイメージしてから描く
④構図を学んで比率を覚え、画面に落とし込めばハマる→描き直しが減る
⑤下書き全然オッケー!ただし、細かく描かず単純化させること

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↑ !アフター!

…ちょっと描いてみてびっくりしました。全然違うやん。特に線の細さを面倒くさがらず変更するだけでここまで違うとは。あと、目をずっと描いてみたかった流行りの輪郭(?)線なしで描いてみました。最高楽しかった…

しかもいつも絵を描くのに使う時間より絶対短かった。色まで塗りこんだのに。描き直しをほとんどしなかったからだろうなぁ。

まだまだ至らない点はあれど、ここまで気づいて変わったのは自分的にとても嬉しい。

さぁ明日も早いぞ。仕事だぞ。おやすみなせぇ〜(¦3[___] 


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