2023年の手帳たち
前回の記事には、たくさんいいねを頂きありがとうございました。
数人に見て貰えればいいな…くらいの気持ちで書いたので、思ったよりたくさんの方に見ていただけて驚くと同時に嬉しい気持ちでいっぱいです。
今回は、2回目にしては早い(?)ような気がしますが、時期的にはちょうどよいので、私が来年の手帳活動のために購入したものを紹介したいと思います。多分、もう増えないはず…なので!
▶ ほぼ日手帳(カズン)
2022年から使い始めたほぼ日手帳。
2022年はお試しで使ってみよう!と思ってオリジナルサイズにしたのですが、ペン習字の練習がてらDone Listとして使用したところとてもよかったので、2023年は大きいサイズにしてみました。
カバーは好みのものがなかったので、元々持っているブックカバーを使う予定です。
▶ その他の綴じ手帳
日の長さを感じる手帳
2022年の手帳が発売されたときから気になっていて、買うか迷っていたのですが8月末にやっぱり買おう!と思った時にはもう入れ替えになってしまって手に入れられなかったので、今年は思い切って買いました。
購入のポイントは、タイトル通りの日の長さが視覚でわかるところ。
私は日照時間が減ると体調・気分が優れなくなることが多いように感じているので、それを確かめるためにも一度ちゃんと記録してみようかと思っています。
また、こちらは24時間バーチカルなので、最近、CITTA式手帳のやりたいことを予約するというやり方を試してみるのにも試してみるのにもちょうど良く、その他の趣味に当てた時間を見える化するのにも役立ってくれそうです。
クラシ手帳
weeklyを使ってみたいな…と思っていたところ、たまたまSNSで見かけて手に入れました。こちらは9月始まりなのでもう使い始めているのですが、内容は最近始めた文通について管理をする手帳になっています。
▶ PLOTTER
私が大好きなPLOTTERに5周年限定の手帳!
グリーンの革に手書きの素押し版メッセージを刻印しているのが可愛くて即決でした。
というと、とても衝動買いみたいですが、元々バイブルサイズの手帳を新調する予定でプエブロのベージュが入荷されたら買う予定だったのですが、入荷されないのとこちらに一目惚れしたので購入しました。
今年から資格の勉強などを始めたこともあり、自作リフィルで記録するものが増え、ずっと机の上にバイブルサイズとナローサイズの2冊を置いておくのは邪魔なので一冊の手帳にまとめるために本体を変える決心をしました。
とはいえ、どちらも縦は同じなので、バレットジャーナルは今まで通りナローサイズで続けます。
そのために先の予定を書く用の月間ホリゾンタル(ナローサイズ)と勉強したことの管理等のための月間ブロック(バイブルサイズ)を購入しました。
▶ その他色々
インク
手帳の差し色(出来たことは緑で書く)に使う緑インクを永遠に探しています。
今まではストーリアの緑が好きなので使っていたのですが、顔料インクということもあり詰まるので、代わりのインクを探して2つお迎えしました。
色鉛筆やクレヨンのような鮮やかなTHE緑!という緑インクにおすすめがあれば教えてください。
スタンプ
先にも書いたCITTA式手帳のやり方をするなら、スタンプでポンと押しておけると管理が楽な気がしたのとスタンプを押すのはご褒美になりえる!と思っているので、より手帳時間を楽しむために増やしました。
Twitterでも書いたのですが、スタンプマルシェ様は本当に欲しいと思ったスタンプを用意してくださっているのでとてもありがたいです。
(今回紹介したイラスト入りのスタンプはすべてスタンプマルシェ様のものです)
そして、黒とセピアのスタンプパッドしか持っていなかったので、サボテンは緑がいいし、ポストは赤がいい!ということで新しいスタンプパッドも買いました。
A430穴パンチ
すでに使い始めているものの中で一番重宝しているのがコレです。
本当にもっと早く買えばよかった!と思うくらい便利で、買うのを迷っている方がいたら絶対買った方が良いとおすすめしたいくらいです。
おそらく、A5用紙までしか使わなくてA5は6穴パンチがある人はそちらで代用できると思うのですが、A4用紙をA4のままファイルするなら2穴よりこちらがしっかり固定されるのでいいです。
私は今まで2穴で管理しようとして中で傾いた紙がぐちゃっとなったりしていたのでそれが解消されただけでも買った価値ありでした。
ちなみに、こちらはA5サイズに合わせることもできるのでA520穴ファイルも使えるので、そちらも使っています。
という感じで、いざ、集めてみると思ったよりたくさん購入していて驚きました。途中で飽きたりもあると思いますが、やりたいと思った時にやってみるのを信条としているので来年も色々チャレンジしてみたいと思います。
その中で、気に入った使い方などできたらまた書きますね。
日塚