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【洗剤】は、石鹸類しか持っていない私のやり方

これまで記事の中で何度が「洗剤」について触れましたが、洗剤で一つの記事を書いたことがなかったな・・・と思ったので今回書きたいと思います😃


洗剤をあまり使わない理由

こちらの記事でも触れました。

2歳の時にアトピーになり、「合成洗剤が原因です」とお医者様から言われて、家で合成洗剤を使わなくなった。なくて困ったことがなかった。

このことから「経皮毒」ということを自然に意識するようになったのだと思います。

・洗剤のボトルや容器は、特にお風呂場やトイレでは汚れも溜まりやすく、場所を取る。(ユニットバスなので・・・)

・手が荒れる(石鹸成分のみのものは荒れにくい)

・環境にもよくない

こういった理由で、お風呂用に「固形石鹸」と、台所に「手洗い用の石鹸」しか持っていません。


洗剤を使わずどうしているか

食器洗い → アクリルたわしを使用。9割以上はこれでOK。あまりにも油汚れがひどい時はティッシュで拭き取ってから、「手洗い用の石鹸」を使って落としてます。(石鹸成分なので同じです)肉や魚を調理しないので、めったに必要なことはありませんが・・・。肉や魚を食べていた頃は「食器洗い用石鹸」を使用していました。

洗濯 → マグネシウムを使用。汚れがひどい場合は、酸素系漂白剤を入れて洗ったりします。(セーターがある時は、酸素系漂白剤は入れません)

酸素系漂白剤は、アクリルたわしやまな板の漂白にも使っています。(ハイターの役割)

お風呂掃除 → メラミンスポンジのみ。大きめのものを使っています。洗面台とかも一緒にキレイにできます。

トイレ掃除 → 基本的にたわしのみでキレイになる。汚れがひどい場合は「クエン酸」を使用したらいいですが、必要なことはほとんどありません。(ポットや浄水器の洗浄用で持っています)

床掃除やレンジ周り → セスキ水を使用。セスキの粉から自分で作ってます。(その方が圧倒的に安い)水500mlに対して、セスキは小さじ1/2を混ぜるだけ。それをスプレーボトルに入れて使用。セスキは油汚れを落とすには最適なので、油がついたアクリルたわしをキレイにする際にも使用。


まとめ

いかがでしょうか?

私も「不便」な生活をするのは嫌です。

でも洗剤を使わなくても、不便な思いをすることは今のところありません。

それであれば、少しでも環境に優しい、そして自分に優しいものを選択していくのがいいのかなと思っています。

まだ少し持っているものが多いかなと感じることもあるので、もう少し「不便なく」減らしていきたいです😃


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