名前の無いお話。

随分と御無沙汰になっちゃったなぁ。

今思えば、自分の気持ちを言葉にすることから意識を遠ざけてたのかもしれません。

更新しない間に色んなことがありました。

会えないと思っていた推しに会えたり、学校生活がもう終わりに近づいていたり…。

この人にならなんでも話せる、頼れる、そんな人もいなくなって、自分の殻に閉じこもってます。苦しくても、悲しくても、結局はぐっと堪えちゃう。頼りたい、って思える人はいるんだけどね、相手の事考えると頼れなくなっちゃう。迷惑じゃないかなとか依存しちゃいそうでやだなあとか。

でも、この間、久しぶりに大好きな先輩からLINEが来たんです。

「○○の家にちょいとお届け物してる👌☺️」

郵便受けを見てみたら、手紙が入ってました。

名前のない不安に襲われたり、孤独を感じたり、プレッシャーに押しつぶされそうになることもあるけどどうか逃げずに自分の弱さとも向き合ってあげてね。

自分を疑うのも、自分を信じてあげるのも自分。

と書いてありました。大切な試験が2月にあるので、それに向けてのメッセージ。

この先輩は、要所要所で連絡をくれて、いつでも味方でいてくれて、話を自分の事のように聞いてくれます。

大切にしなきゃね。
来年から一緒に働けるように頑張ろうね、私。

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