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点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その4)

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その1)

の続きのお話しです

このお話も少し前のことになります

私は、線維筋痛症があり、1週間に点滴治療をペインクリニックで受けています。
当時、私の定期での診察室での主治医による診察は4週間に1回でした

少し前の点滴時、左手背の普段はあまり使っていない小指側のところに穿刺するも 針は進まずに抜針しました
その後、左手背の穿刺した時にあった痛みは抜針後も30分以上続いていて、帰宅以降も痛みが徐々に強くなっていき、翌日には穿刺したあたりから 小指にかけて不快感と痛み、電気ビリビリ症状が穿刺~抜針後にかけてさらに強くなってきました

♥♡♥16日♥♡♥
この日は 左手背の神経にあたってからちょうど4週間後の診察日
あれから1か月経つが少しずつ痛みやしびれ感は軽くなり改善はしてきているが まだしびれ感や痛みは残っている
このまま点滴とレーザーを併用していくことになった
この日は、レーザー照射中から ぽかぽか感は手先や足先にも広がっていく感覚がありました
私の場合には、気管支喘息があるので 一度に両側の左右の星状神経節にはレーザーを照射することによって 交感神経のバランスが崩れて、喘息の発作を誘発されたり症状悪化したりする方がいるという論文、症例報告があるので、今日も念のために左側のみに照射という形にしましょうと言われた
この日も右手背に点滴とレーザーをして様子をみることになりました
(レーザーは1回で左右の両側に照射が可能だが、ブロック注射は作用の関係で 1度に両側にはできずに左右のどちらかの片側のみしかできない)

☆★☆23日☆★☆
左手背に針先があたって1か月ちょっとが経ち 痛みはしびれは少しずつ改善はしているが痛みが残っている
レーザーをすると3~4日は、手先を足先がぽかぽかと温かい感覚があると主治医に話したところ「それはとても良い傾向ですね このまま点滴を併せてレーザー(スーパーライザー)も続けていくことにしましょう~」と言われた

この日も右手背に点滴とレーザーを左側の星状神経節に2回照射をして様子をみることになった





△▼△7日△▼△

この日の点滴は、右手背が血管も出なくなってきており、両手の血色も悪くなっている状態ではあったが、今回は右手を休ませて、先々月に穿刺時に神経に針先があたってしまったあとはずっと右手背をつかっていましたが、3か月目に入り 再度、左手背に針を刺しての点滴をしました
(別の持病があり、その関係で基本的に右への針を刺す行為を極力避けておく方が良いという主治医の方針もあったので、基本的に左手背をつかっています)

点滴と併せてレーザーも左側の星状神経節にのみ照射をしました






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