形成外科での胸の治療…その1
人生3回目のコメガーゼ処置…痛いというか気持ち悪い…その1
人生3回目のコメガーゼ処置…痛いというか気持ち悪い…その2
から続くお話しになります
右胸は 陥没乳頭があり今までもにも何度か 慢性乳腺炎?乳輪下膿瘍?を繰り返していたので根治の目的で 右陥没乳頭形成の手術をすることにしました
乳輪下膿瘍のときは 乳腺センターという科にかかっていたのですが、根治に関しての手術は形成外科でと言われて、形成外科にかかりました。
今までは 炎症を起こしても 抗生剤を飲めば症状が改善していたのに、今年の4月起きた?起こした?炎症は抗生剤飲んだら 1度は改善したものの抗生剤が負けて 途中から炎症が勝って乳輪下膿瘍を起こし、排膿切開をしていました。
乳輪下膿瘍を起こすまでは 陥没していても刺激があれば突出する状態にあったものが、乳輪下膿瘍を起こしたあとからは 刺激をしても突出しなくてなってしまいました。
5月のはじめごろに1度 形成外科にかかり、5月の中旬に 形成外科でも乳房再建を専門としている医師での診察を受けました、
その時点で手術の適用だと言われ 外来局麻での手術の予約を入れていました
形成外科の初診時に、診察は女性の先生を希望しますか?とは言われましたが 別に知り合いの医師ではないし、腕が良い先生ならば男性でも女性でもどちらでも良いと思っていました、なので腕が良くて上手に手術してくれる方と看護師には言いました
何度も 感染・炎症を起こしていることと 40歳以下で一応、今後 授乳が必要になる可能性もある ということで保険適応になりました。
それ以外だと 保険適応にならず 自費になることもあります また、美容外科でも 保険適応できずに自費なる場合も結構あります。
そのため手術を受けてきました
執刀医は この間診察を受けた先生でした。
手術は14時半からの予定でした
受付を済ませて、着替えて ベットに案内されました。
血圧計とパスルオキシメーターを左腕と左指にセットされました。
胸を消毒されて 穴あきの布をかけてから、切開するライン?デザイン?されました
そのあと 細い・細い針をつかって乳房に何度か針を刺して麻酔の注射をされました。
注射が終わってから メスで切開され完全に手術が始まりました
布は顔には かかっていないので 先生がなにをしているのか よくわかりました 先生は 痛み具合等も含めて色々と気遣って 手術を進めてくれていました
ただ、先生の想像以上に 重症?重度?のようで「再発する可能性も高いことと 外来で局麻だと 麻酔の量も多くは使えないので深いところまでの処置?処理?が難しいので再発した場合には 入院しての全身麻酔で手術になる」と切開する前には言われました
手術自体は 1時間10分くらいで終わりました。
手術の途中でも どういう状態なのか 患部を確認させてもらえました
手術後 カーぜをあてるまえの状況も見せてもらえました
だた、かなり重度な分 深い部分等にも操作をくわえているのと 縫合している部分も多いので、手術が終わったあと 1時間後に再度 血行具合も含めて患部を確認しておきたいと言われ、外来の処置室で手術後の診察もありました
翌日は 午前中に消毒に行き。消毒の時の担当医の先生がみて問題なく 消毒だけで終わり、次の外来日までは自分での消毒になりました
最初の予定では 最初の消毒のあとは 1週間から10日後に抜糸と言われていましたが、抜糸の予定は未定ですと言われて 翌週の外来でもう1度診察になり、そこで抜糸の日程を決めることにしました
この時の私は、あと数回だけ受診して そこで治療は終わるだろうな~と思っていました
が、そんなことは全くなく その後数年間に渡って受診を続けることになるとは思ってもいませんでした
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