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静脈穿刺時に針先が神経にあたって…(その2)

静脈穿刺時に針先が神経にあたって…(その1)
https://note.com/hi40chan/n/na89aad06f10e


の続きのお話です

1月2日に 救急外来を受診することになり病院に着いて
年末年始の期間中の救急外来受診の場合には 昼間は受付が2カ所あり
私の場合には一般受診で救急センターではなく 総合診療科の診察室で対応すると言われたのでそこでの受付をしました
(普段の救急対応は、救急センターでの対応になっていますが 年末年始や5月の連休中など病院が長期休診期間中については 救急外来で対応する患者の数も多くなるなどで 一般的な症状などであれば総合診療科外来を使っての対応と救急センターでの対応とにわかれていました)

看護師さん達も年末年始対応になっているようで 外来担当の様々な科に所属している方がこの期間だけは救急外来の対応を臨時でされているようでした

受付後に待合室で椅子に座ってしばらくしてから 看護師さんが問診にきてくださいました
問診を取りにきてくださった看護師さんは 普段受診しているメンタルクリニックの外来にいる方であり、知っている方だったのでちょっと話しやすかったです

問診が終わってからしばらくして その看護師さんから 朝の電話の時点では、この1/2は皮膚科の当直の医師はいないけれども連合当直(皮膚科と形成外科での交代制での当直での診察対応)で、形成外科の医師がこの日の担当なので、形成外科の医師が診察対応してくれると言われました
当直の形成外科の医師が診察するということでと伝えていましたが、
皮膚科の先生が入院患者さんの処置対応で午前中だけ回診に来ているので、
その皮膚科の先生が診察対応をしてくれることになりましたよ。と言われて
病棟は終わってからなのでまだ、しばらくが外来に降りてこれないので1時間ちょっと席を外していてもいいですよと言われました

でも面倒だったのでそのままそこで待っていました

最初に言われていた予定時間よりもさらに1時間くらい待って、めでたく診察室に呼ばれました
診察室に呼びに来てくれた看護師さんは 先ほどの方とは別の方でしたが、この方も普段、メンタルクリニックの外来にいる看護師さんでした

診察室に入ってキャービックリΣ(・ω・ノ)ノ!
診察担当は12/27に💉を成功してくれた先生でした
(27日は皮膚科での💉は4回刺しで 処置室の椅子をあたためること50分での結果で、3回は研修医の先生で、神経触れてしまったあと選手交代でこの先生が無事に注射をしてくれていました)

何度か注射の時に顔合わせていた先生でしたので話しやすかったですし、
12/27のことの話からで説明が済んだので話も早かったです

27日~今朝までの流れを先生にお話を簡単にして…
私の血管の出難さなどを実際に知っているので先生とも話をしていて何度か( わらいになりました

痛みは注射した部位とそこから末梢に向かっている 
手の角度によって痛みが出るので…

あと2日様子を経過観察でみて通常診察になる1/4に外来で主治医がいる日でもあるので主治医での診察を受けて 今後どうしていくか?などの相談をしてくださいねと言われました
最初は皮膚科で経過観察をしていき痛みが続いて駄目ならば、症状改善がしないようであれば別の科に紹介になっての治療になると言われました
その場合にはペインクリニックになるのが一般的かな~と言われました

今、こういう神経の痛みを抑えるようなリリカ、トラムセット、メキシチールなどを線維筋痛症、慢性疼痛で飲んでいることは話しました

そんな感じでの診察で
診察室についてくれていた看護師さんもいつもはメンタルクリニックの外来にいる知っている方々でした

場所が救急外来としての総合診療科の診察室で、お初ではない知っていた皮膚科の先生とメンタルの看護師さん方だったのでちょっと不思議な感覚でした


通常診察に戻った1/4はちょうど主治医がいる日でもあり、外来を受診したところ カルテを読んで、大変だったね~お疲れ様~と言われました
しばらくは注射治療はお休みにして血管などを休めることになりました


1/6にペインクリニックの診察日でもあり受診をしたら
ペインクリックの看護師さんが 私が1/2に救急外来を受診していたことを知っていました 救急外来を受診した際に診察についていたメンタルクリニックの看護師さんから話を聞いていたそうでした
(その仲の良い看護師さん同士でもあり お話を聞いていたそうです)
診察時に主治医には、皮膚科での注射によっておきたその痛みについても話して診てもらいました
まだ右手の人指し指に電気が走るようなピリッとした痛みが走ります
でも使える薬はこれ以上ないので様子をみていて・・・とペインの主治医から言われました

その後、手のしびれ感は継続していて 1/10になっても手の症状改善もあまりないので、ペインクリニックの看護師さんにちょっと相談にいきました
そうしたら ペインの主治医には前回の診察時に話しはしてあると思うけれども 一応皮膚科でも相談をして必要があれば御高診をだしてもらってと言われました
その後、主治医の診察日はなかったけれども皮膚科外来に相談をしに行った結果、とりあえず神経内科を受診をしてと言われて神経内科宛の御高診を出してもらい 神経内科を受診をしました

神経内科では 指先へのしびれは注射の影響なのか?他の脳疾患や頸椎などの疾患なのか?ビリっとしびれた手の痛みをなんとかならないかな?ちょっとしたε=(ノ゚Д゚)ノ ∥WC∥とかでも手の動きで痛みは出て困る状態であることを診察で話して、手の神経状態を診てもらい、その神経内科の先生からは、たぶん注射のときに針が触れたことによる神経の損傷だと思うよ。と言われて、私は他のことでも手の痛みもあり、手の外科外来にも通院していることを話しました

そうしたら 神経でも外傷になるのでここよりも整形外科でも手の外科にかかった方が良いのでは?と考えたんだよね~と言われました
皮膚科宛にその形で返信を出すので、改めて皮膚科から整形外科宛に御高診を出してもらって週明けに整形を受診することになりました

整形の方は手外科外来の方を受診して主治医にお話しをして 薬も追加では使えないのでペインクリニックでの治療の方はいいと思うよ~と言われて、ペインクリニックでの主治医に相談してみて欲しいと言われました

最終的には ペインクリニックでの治療になり 内服薬で増やし追加できるものはないので…と言われて 後日 首のところから頸肩腕神経叢ブロック治療になり 主治医にブロック注射をしていただき、少ししてからは痛みは完全に落ち着きました

なんだよ~1/2に症状改善が見られない場合には ペインクリニックでの受診にと言われましたが、あとから相談に行った皮膚科の医師からは神経内科と言われて回り道受診をして最終的にペインクリニックにたどり着きましたが、年明け早々の外来で受診にはお伝えしていたので話は早かったですが…

そんな感じでの経過でした


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