見出し画像

形成外科での胸の治療…その4

形成外科での胸の治療…その1~3
の続きです

2011年7月上旬に外来での局所麻酔での右陥没乳頭形成術の手術していたものの 乳輪下膿瘍は残っているようで、9月の中旬頃から 患部?創部?が段々と後戻りをしはじめてきて、2011年11月に入院をして全身麻酔での2回目の手術をうけていましたが、やはり翌年2012年1月には、再度、後戻りをしてきていて、2月には再度手術を必要状態だよと主治医から言われていました

4月の形成外科の診察はいつも通りで、今回も先生が待合室まで 直接呼びに来てくださいました
そして 今回は 研修医?らしい方も珍しくいました
(私の診察時には、研修医や学生さんが同席していることは少ないので…)

先生、今回は処置用のベットのカーテンをちゃんとしめてくれました
(以前、気まずいから言わなかったけど、私が服を脱ぐのをそのまま待っていることも多々あるので…)
で、私が処置量のベットで上着を全部脱いで…患部は胸なのでね

先生からが「その後どう?」と私に聞いてきたので、私は服を脱ぎながら、全く変わらないですよ。あれから…あ~準備できました~ という感じで診察がはじまりました

先生「あ~…」
私 こんな感じです
先生「最初よりは良いのでは~?」みたいなことを言われたので、その経緯を私が話して、もう ココの形成外科にかかって1年になります まさか1年後も通院しているとは思いませんでした~と先生に言っちゃいました

先生「とりあえず 写真撮らせてね~ う”~ん なんか考えないとね~」
もう、外来での手術は痛いし、暑くなるとソフラチュールとかははがれるしテープかぶれもあるし、あせもの心配もあるので、もしやるなら暑くない時期で~と話しました
先生「前回は 2回とも全麻だっけ?」
1回目は7月で外来でしたよ、外来の時は 局麻で麻酔の関係でこれ以上深いところの処置はできないと言われて 再発したら入院して全麻でと言われました~
先生「う~ん とりあえず1回目の方法にするか2回目の方法にするか まだわからないけれども なにか効果的な方法を考えさせて… もう服着ていいよ」

先生はカルテの写真をみながら?みせながら?研修医の先生に こんな感じで~と悪化している、再発あるでしょ~と説明していました

その後、私は椅子に座って先生と話しました
先生「前回と同じで全身麻酔での手術だね 予約見てみるね… 全麻だか入院だね、術後1週間くらいで抜糸できるとは思うよ
そうだな~6月の中旬だね、2日前入院で~」
と言われたので前回と同じパターンですよね
先生「そうなるね~ 病棟は前と同じところを予定しているから、今その向かい側を工事して建て替えしている~」
それ知っていますよ もう何度もそっちの建物に入院しているので これで7階の病棟もこれで3回目になります 3階には3度入院しています。1度だけこっちの建物に入院していますが…
先生「そこができるの2年後には 新しい病棟に移るからそのときはよろしくね~ あ~でも もう入院したくないよね 悪い悪い」
これでの入院は嫌ですよ~さすがに3回目の手術なので~…
先生「そうは言っても この病気は難しいし、再発しやすいからね~ 仕方ない部分はあるから・・・」
それは理解していますけど、さすがに1年も通院して3度目となると…先生が執刀してくださるのですか?
先生「勿論 僕での予定で組んだよ まぁ~方法はこれから調べて検討するから…わかっていると思うけれども 入院前の検査は1か月を切ってからだから 次回ね。次は1か月で予約いれておくね」
はい、それでお願いしますと先生には話しました
先生「じゃ~ 入院の予約だけは知って帰ってね~」
ありがとうございました~

という感じでの診察でした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?