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点滴での穿刺時に針先が神経にあたってみぎ手…(その2)

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって右手…(その1)

の続きです

このお話も少し前のことになります

私は、線維筋痛症があり、1週間に点滴治療をペインクリニックで受けています。

点滴時の針の穿刺の時に、右手背の神経に触れてしまい 左手に刺しなおすにも場所もなく ちょうど1年前に神経に触れてしまった左手の部分のあたりに 点滴の針を刺しなおしたら 治まっていた痛みが戻ってきてしまいました
そんな感じで一時期 私は 両手背に痛みがある状態になりました

主治医には、痛みが弱くならないようであれば 休薬しているタリージェを服用するかもしれないということは、点滴の穿刺が終わった段階で伝えていました

痛みは帰宅後も弱くならないので とりあえず 薬を自己調節で追加してみることにしました

当日:タリージェ2.5㎎ メキシチール50㎎追加(夕)
  左右ともに手の角度やなにかの拍子に痛みのあるエリアに触れると痛みが走る状態 左<右

1日目:タリージェ2.5㎎追加(夕)
  やはり左右ともに手の角度の関係などもあり:痛みが走ることがある
  左>右

2日目:タリージェ2.5㎎追加(昼)
  両手背はやはり手の角度によって痛みが走っている 手をかばっているのか右上腕や肘などにだるさがある  左<右

3日目:カロナール400㎎追加 9%リドカイ軟膏を両手背に塗ってみる
  まだ痛みとしびれ感のような痛みが時々でてくる 左<右

4日目:9%リドカイン軟膏を両手背に塗った
  リドカイン軟膏を塗ってみるが今のところ変化なく 痛みは続きている
  左<右

5日目:メキシチール50㎎とトリプタノール10㎎追加(夕)
    9%リドカイン軟膏を両手に塗った
   右側の方が特に穿刺したあたりになにかの拍子に触れた際にしびれ       るようなビリっとした電撃痛が出ている 左<右

6日目:追加薬なし
   やはり右手背には穿刺部あたりに触れるとしびれ感などがある 左手
  背は弱いが昨年同様のしびれ感や痛みがある 左<右

1週間の経過はこんな感じでした


点滴や静脈注射での穿刺時に針先が神経にあたってしまったことは これで4~5回目です。そして過去2回は治療していた、治療中なので、どんな経過をたどるのかや治療方法や治療薬のことについても、医師からの説明は聞いているので…というか まだひだり手に関しては そのまま治療は継続している状況です
特に内服薬については、最初に針が神経にあたり痛みが出て受診している時の時点で、その頃に線維筋痛症や慢性疼痛での治療で服用していた薬が、その治療薬であり、現時点で使える最良の薬は全部使っていると説明をうけていました。そんなこともあり、私自身でできることは現状の治療薬の増量してみるのが一番だったので…
それもあり、1週間色々な薬を追加して様子を見ていました
勿論、薬の増量などについては、自己調節可能であり、服用量を変更した場合には後日報告の形にしてと主治医からは言われていました

ってか この右の神経にあたっても現在その治療薬を元々点滴しているわけだし、その治療でレーザー当てていたので…


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