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点滴での穿刺時に針先が神経にあたって右手…(その1)


点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その1)

の続きです

このお話も少し前のことになります

私は、線維筋痛症があり、1週間に点滴治療をペインクリニックで受けています。

ある年の点滴時、左手背の普段はあまり使っていない小指側のところに穿刺するも 針は進まずに抜針しました
その後、左手背の穿刺した時にあった痛みは抜針後も続いていて、その後も小指にかけて不快感と痛み、電気ビリビリ症状が穿刺~抜針後にかけてさらに強くなってきました

上記の症状が治療により やっとおちついてきた約370日後に、今度は、右手にほぼ同様のことが起きました 
なので以前からの 元からの左手の治療は そのまま継続して様子見をしています

右手の神経に触れた日は
前週にルート採血もあり ちょっと血管が潰れてしまっており、まだ復活していない状態でした
そのため左手背の復活していない部分を避けて 針を穿刺して点滴をしようということになり 針を刺すもののなかなか進まずに…
左手にはこれ以上刺さない方がいいかもね~ということになり、右手背に刺そうということになりました

右手背に針を穿刺して 針を進めているときに 神経に針先が触れてしまったようであり、ビリビリと電気が走るような痛みがでて「痛いです」と伝えたら 先生から「止めておいて抜針する?」と聞かれたので 抜針してもらってしばらく痛みがあり 一旦休憩しようということになりました

その後、先生から「どうするかね~… 誰か他の先生に刺してもらうことにする?」と聞かれましたが、私は先生でお願いしますと話しました
(他の先生に刺される方が 心理的にももっと怖いし不安なので…
主治医が休診の日は他の先生が刺してくださいますが、かなり苦戦もしていますし、失敗しまくったあとに交代も他の先生も萎縮するのは同じじゃ?とも思ったので)

先生から「あとは左手背のここしかないね~ ここに刺してみてもいい?」と聞かれたので、私もここしかないと思いますと話しました
そこの部分は ちょうど1年前の同時期に点滴の針を穿刺した際に 神経にあたってしまった部分ですが、今のところは症状を落ち着いてはいます。と先生にはお伝えして、そこの部分の近くに?同じ場所?に1年ぶりに刺していただき、無事に入りました

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主治医には、右手の神経にあたってしまったので、昨年までの経験もあるので 痛みが出るようであれば タリージェを服用してみることにしようと思うということはお伝えしました

左手に穿刺していれた点滴も落ちにくく そのうちに左手背の以前に穿刺した際に神経に触れてしまった時の部分に 再び痛みが出てきてしまいました。
点滴終了にもまだ 右手背の穿刺部に痛みはのこっていました
そんな感じで一時期 両手背に痛みがある状態になりました



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