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点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その5)

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって左手…(その1~4)

の続きのお話しです

このお話も少し前のことになります

私は、線維筋痛症があり、1週間に点滴治療をペインクリニックで受けています。
当時、私の定期での診察室での主治医による診察は4週間に1回でした

少し前の点滴時、左手背の普段はあまり使っていない小指側のところに穿刺するも 針は進まずに抜針しました
その後、左手背の穿刺した時にあった痛みは抜針後も30分以上続いていて、帰宅以降も痛みが徐々に強くなっていき、翌日には穿刺したあたりから 小指にかけて不快感と痛み、電気ビリビリ症状が穿刺~抜針後にかけてさらに強くなってきました

◇■◇28日◇◆◇
左手背の神経にあたってから3カ月弱 
左手背の痛みやしびれ感に対しては、まだあり状態はあまりあまりかわっていないことは話した
左手背の治療としてレーザーを開始してから 冷房の中にいても手先や足先がぽかぽかと温かく感じるようになり、冷えを感じることが少なくなったことを先生に話しました

悪いことではないし、レーザー治療の効果、作用でもあるのでこのままレーザー治療も併行しましょうということになりました

私は末梢の血流も悪く、手や足先の冷えもあり、しもやけ(凍瘡)もできるので、他科からユベラソフトカプセルやリマプロストアルファデクス錠なども服用して治療し症状改善を試みていますが、今回のこの件を通して、レーザー治療をするようになったことは逆に良かったかな とは思っています




そこから約半年後

寒くなり末梢の血流もかなり悪くなっていることもあり、両手背の血管も見えにくくなっているので、先生から
「血管もかなり出難くなっているので、喘息の発作を誘発してしまうこともあるけれども、左側だけなく、左右の両側にレーザーを照射してみることにする?」と聞かれたので、両側への照射をお願いすることになりました



♠♡♠現在♠♡♠
そんな感じで、現在も 点滴(ノイロトピン+リドカイン)と両側の星状神経節へのレーザー(スーパーライザー)の治療を週1で継続しています
レーザー治療をすることになってから 全身の痛みが少しずつ緩和されてくるようになり、内服薬は減薬することができて、タリージェ2.5㎎は、ほぼ休薬状態で必要なときに適宜、自己判断で服用するということになりました

が、この現在の時点の少し前にまた ちょっと問題が発生していますが…
それはそのままにして この現時点での治療を続けていますが…

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