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2019年7月下旬~8月上旬の通院(受診と採血・点滴のこと)

2019年7月現在でのお話しです


私には、複数の持病がありすぎで、週1での受診科が2~3つあるので、毎週2~3回は受診
それ以外にも月1回や2回での受診科や3カ月に1回の受診科などあるので、月に1回くらいは
週4回での受診になる週もあります、

週3回とかでも受診科での診察が重なっていて、1日に3~4科受診になる日もあったりします


主治医方々にも恵まれているので、主治医での診察枠(受診曜日)を変更したくないので回数が多くなっても受診している状況です

(消化器内科・心療内科は、クリニックを受診していますが、、そのほかは大学病院を受診しています)

今週(7/30~8/2)は、3回受診で済む週です

火曜日;ペインクリニック(点滴)、膠原病内科(診察、採血)、腎臓内科(採血)

木曜日;皮膚科

金曜日:心療内科・消化器内科


火曜日は、3科受診で、ペインクリニックと膠原病内科、腎臓内科の受診でした
この日は、膠原病と腎臓内科での採血があり朝からの受診でした、

腎臓内科分は、膠原病と同日に必要項目だけ追加されていて、
点滴や静注がある日に採血がある場合には、採血がある科の会計カードと検査のラベルを持っていくと、点滴や静脈注射時の針を刺したときに先に採血をとり、そのあとに注射薬剤を入れる形になっています
採血が複数科である場合には、結果が当日急ぎでなければ、まとめて採れるようにと同じ日に指示を入れてくれる医師が多いです

ペインでの点滴とこの膠原病内科の採血は同日なんですが、採血結果は当日診察時になるので、先に採血だけを済ませないと診察時には結果が出ないでの、点滴とは別で受けています

2019年7月現在ではペインも膠原病も診察枠が午前なので…かなり以前は別曜日ですが同日でペインが午前で膠原病が午後という時代があり、その時は、午前のペインでの点滴時に採血を一緒にしてもらっての診察で結果が出ていました その後、ペインと膠原病内科は別曜日になり、更にまたペインと膠原病が同一曜日の午前同士になりました
2020年夏からは、膠原病内科の曜日もかわり色々とあり、採血も腎臓内科が主科での実施になり、腎臓内科の診察日がペインと同じ曜日の午前同士か、その翌日になるので、ペインでは毎週の点滴なので点滴時に合わせて採血をしてもらって、翌日に結果を聞く形にしてもらっています。これだと検査結果待ちの時間もいらないし針を刺されるも点滴を併せて1回分なので…
私の負担も先生方の負担も少なくなりお互いのメリットですし、ペインでも針をさしたついでですので、わだわざ採血だけのために血管を探すというわけではないので…(まれに、採血の量取り切れないで、点滴後に改めて血管探しになることがないわけではないですが…)


私は、注射(静脈注射や点滴、採血も含む)でという処置の際に血管が出ない私のその酷さは、院内でもかなり有名な状態で・・・(-_-;)

昔、研修医だった頃などに、注射治療で私に針を刺していた先生方やそれの様子をみていた看護師さんなどが、他の科に移動されたりしてそこから情報が各科に伝わっていっています
以前に乳腺科の看護師から、今、乳腺科にいる若い先生が、研修医時代に私に皮膚科で静注するのが大変だったと言ってるが人がいるよーと教えてくれました。その先生が乳がんの告知から~入院前~退院までの間の主治医でしたが、やはり私、院内で有名過ぎるわ

以前にも他科受診をした時に、研修医の頃に、皮膚科でわたしに静注注射したことあるよー難しかったよねと言っている先生がいましたし、ペインや皮膚科での穿刺の時に、(逆の)皮膚科かペインで、前に私に穿刺したことあって難しいよねーと言われたことも

一番、針を刺している回数も多い分上手いと言われている麻酔科・ペインクリニックの先生方でも本当に苦戦する状況で…高度なブロック注射よりもはるかに難しいと何人もの先生方に言われています(-_-メ)
そんなわけで、私への針の穿刺は極力したくないし、遠慮しとくと言われるま~

院内での血管でない外来患者ランキング10があったら、確実に入れると思うよ!と医師や看護師に言われたことも何度もあります

静注でも1本入れるのに5回とかは普通にあったり、最高では14回くらい刺されたことありました
(左右の腕を同時にそれぞれ縛る、片足ずつ縛り 3か所で同時に3~4人の医師が探す状態になって、途中で探す人が交代とかも…この時は、ベットに寝ている私からみると、3~4人の医師に囲まれていてここ救急外来ですか状態で、看護師数人は会議をしながら遠巻きにみている状態)

なので、1回で入ったら、周りから拍手喝さいという状況で、2回は当たり前、それで入ればラッキー、御の字という感じです

そんな状況なので、基本的に量が必要になる採血検査では、採血室ではなく
処置室での採血で、医師による静脈探しをダメそうならば、すぐに動脈採血になることがほとんとです

医師からは、動脈採血はハイリスクになるので避けたいんだけどと言われても、本当に血管がなく、私としては、静脈に刺してつぶされまくられるよりも、動脈で1回か2回で採っていただける方が痛みも少なく済むので…

それと、注射でも採血でも、点滴でも肘にさされるとそのあとから、肘の内面(血管側)からかゆくなるというちょっと変わった体質と注射で入れるにしても速度が速いと血管痛もでるという面倒な体質も持っているので、点滴も静注も他の方のスピードよりもはるかに遅くいれてもらえるようにお願いしているような状況です


この時の2019年7月の火曜日は、動脈ではなく静脈でと言われて、左ひじでの採血に失敗され、他の理由もあって右腕での処置を避けたかったのですが、色々と説明も面倒だったので、我慢して右肘を差し出して刺してもらい、なんとか採血は必要量を取っていただけました。
が、しかし、そのあとに両肘ともにかゆみが強くなり完全に掻き壊してしまいました


ペイ ンクリニックでは、毎週点滴注射を受けていて、通常は、処置に関しては、処置担当医がフリーで担当になっているのですが、私の場合には、血管出ないのでいろいろと大変なので、私の血管の扱いにもなれている(毎回同じ方が刺すようになればだんだんと血管の走行にも慣れて手もなれてくるで)、原則的には、主治医がいる枠での受診になっており、主治医が穿刺するという対応になっているでの、主治医の手が空いたタイミングでの点滴ということになっています
以前の硬膜外ブロックのときもそうだったのですが…
(他の患者さんでも特別な理由がある場合のみ主治医が処置を担当する それ以外は、全員、処置室担当医が対応している)

この日は1回で入れてもらえました。ほとんど1回で入ることは多いですが…4/5の確率くらいです。
多いと3回刺しというのは、稀にありますが、ダメでも2回でなんとかなることがほとんどです

この日2019年7月火曜日のの膠原病内科の診察の時は、午後から出かける予定が入っていたので、できれば早く帰宅したいことを伝えて、点滴には時間がかかるので、点滴しながらでの膠内受診を希望しました
他科受診でも診察時間の関係で点滴しながらの診察は何度かありました
点滴しながらでの診察でも大丈夫ですよと言われて、順番が来たので点滴をしながら膠内外来に移動して診察をしていただけました
普段は、膠原病内科の先生からは「点滴を先に終わらせてから、焦らずにゆっくり外来に来てくれればいいよ~」と言われていることもあり、普段は、ペインでの点滴が、終わってから受診するようにしています

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