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点滴での穿刺時に針先が神経にあたって右手…(その3)

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって右手…(その1)

の続きです

このお話も少し前のことになります

私は、線維筋痛症があり、1週間に点滴治療をペインクリニックで受けています。

翌週の診察時に先生には 先週の点滴時での針の刺入部の神経症状の部分については 痛みがあり続いていることはお伝えし これ実際には痛いのに 痛くないです大丈夫です とウソをつくのもオカシイので…とは話しました

左右の手背のこの不快な痛みの症状や原因はわかっているので それに対しての不安はないです 昨年、それ以前でのこともありましたので…と話したら
先生から「点滴2週間毎にできないかな?」と言われましたが、先生が休診の日で曜日をずらしての点滴でも10日が限界ですと話したら「それは難しいか~… あとは肘にやるか…」と言われたので肘だと掻いてしまってもアトピーも悪化する可能性もと話したら 「最悪 エコー下での穿刺だね」と言われました

私は 程度の差はあれ 全身に痛みがあり一番は仙骨部が特に痛みは強いのですが、仙腸関節や大腿部、膝、肘などにも痛みはあり、特定の部位へのブロック注射などの方が 過去にブロック注射でも合併症を起こして入院治療を受けているので、点滴よりもリスクも高くなるのでブロック治療は避けているのが現状です。
また 診断当初に先生から「トリガーポイントも繰り返し打ち続けると皮膚が固くなのでやらない方針で行くから」と言われています
それもあり、リスクが高い局所へのピンポイント対応でなく マイルドではあるが全身に緩く効く点滴でいくという治療になっていました

先週の段階で 以前から服用しているタリージェを追加してみるかもと先生には話していましたが、副作用が強すぎだったので 自己判断でメキシチールとトリプタノールを増量してみたことを話しました

タリージェは眠気は体重増加もあり今年に入り休減薬し屯用にしていました
メキシチールやトリプタノールについては 現在服用中で以前よりは減薬できているので増量してみてもそこまで副作用は感じていないこともあり、気休めで増量をしてみたことを話し、増やせるのはその添付文書的な最大量としてもそのあたりなので…
まぁ~カロナールやトラムセットを増やすのはちょっと違うと感じたので…
先生から「効果は?」と聞かれたので不明ですと話し、やれることをやるだけやってみたという感じです
既に使える薬、治療薬は全て量は別にして使用しているので、もう追加できるものはないので…

この状態に対しては「星状神経節ブロックや腕神経叢ブロックは試してみる価値のある治療方法であっても 今の私には合併症などのリスクが高すぎるので、その代替えとして少し効果が劣るけれども 赤外線照射療法としてのスーパーライザーで星状神経節にレーザー照射をしよう」と言われて この1年をしてきて 左手背の症状は 改善してきて落ち着き不快感はあまり気にならなくなってきていました

そんな感じで やはり このまま今現在の治療法を継続していきましょう~と言われました。
そして基本的に点滴は左手にしています


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