見出し画像

星のおぼえがき Egeria :(エゲリア)13

西洋占星術の小惑星について、日本国内での情報収集が難しいと感じでおりましたため、「おぼえがき」として記載させていただきます。
あくまでも参考程度にとらえていただいた方がよろしいかと思います。

少しでもどなた様かの人生のお役に立てれば幸いです。

Egeria :(エゲリア)13 

特徴


エゲリア(Egeria)は、主に個人的な成長や精神的な発展に関連するとされています。

エゲリアは、1850年に発見された小惑星で、アメリカの天文学者、ジョン・ルッセル・ホインズによって命名されました。エゲリアは、ローマ神話に登場する、賢明で博識な女神と同名です。

エゲリアは、知識や直感力、創造性、スピリチュアリティなどのエネルギーを象徴し、内面の成長や人間性の向上に役立つとされています。また、自分自身の魂の目的を理解し、それに向かって進むためのインスピレーションを与えるとも言われています。

解釈例

エゲリアがASCにある場合、個人は知的好奇心が旺盛であり、精神的な探求に深く関心を持っています。自己啓発や個人的成長に向けた情熱が強く、目標を持って向かっていくことができるでしょう。また、自分自身を深く知り、内なる存在を探求することで、より真の自己とつながることができるとされています。

エゲリアが5室にある場合、個人は創造的な才能やスピリチュアルな側面が豊かであるとされています。また、恋愛やロマンス、子育てに関連するエネルギーも象徴しており、愛情表現や創造性による表現活動に興味があることが多いでしょう。自分自身の内面に向き合い、自分自身と向き合うことが、自己表現や芸術的活動の上達につながることもあるとされています。

エゲリアが10室にある場合、個人は職業や社会的地位、人生の目的に関するテーマが強く表現されます。個人の仕事や社会的責任を果たすための意欲が強く、スピリチュアルな成長と職業の発展を両立することができるでしょう。また、自己実現のための目標を達成するために、自分自身と向き合うことが重要であるとされています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?