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教育者として大事なこと

教育において必要なことは、やる気を無くなせないこと。

あれをやりなさいこれをやりなさいというのは良いが、なんで出来ないんだ、出来ないやつだなと罵倒するのは良くない。

ようは、大切なのはモチベーションであって、モチベーションがあった上にこうしなさいああしなさいのノウハウがある。

本人が「もっとやりたい」と思えば、自走で訓練を行い、「もっと上手くなりたい」と感じるものである。
だからこそ、モチベーションを管理してあげることこそ教育では最も大切なことなのである。

例えば子供に勉学に励んでほしいと思ったとしたら、「勉強しなさい」というよりも、根拠のない自信を与えてあげるたほうが良い。
「お前なら出来るから大丈夫」と言ってあげる。
そうすることでモチベーションが上がり、自然と取り組むようになる。

そうやって、褒めるのではなく認めてあげる。
それがモチベーション管理の方法。

ダメな教育者ほど、モチベーションを低下させる。
このやり方では中々人は育たないということを分かっておいた方がいいだろう。

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