舞台




映画は今の時代だといろんな事を再現出来たり再現以上のことが出来る。

舞台は物語を表現するのにどうしても

限界があるような気がして

多分現実をあまり見たくないと思い込んで

舞台よりも映画ばかり見てたのかもしれないです。

高校の時に見た劇団四季のウエストサイドストーリーは
現実どうこう関係なく圧倒されました。

あの頃のピタピタのジーパンなのにあんなに踊り回れるのがすごいって

思った事を覚えています。

えんとつ町のプペルのミュージカルオンライン配信
を見た。

音もとても綺麗で音とライトとダンスの迫力がかっこよかったです。

画像も綺麗だから舞台の作りや役者さんの表情もよく見れて

目の悪い私はとても見やすくて嬉しかった。

映画を見た時より絵本により近い気がしてジーンときました。

舞台はアトラクションみたいな感じで体感するのが醍醐味なんかな。

スモークの匂いとかライトの暖かさとか

役者さんの熱気とかを感じれるから良いのだろうけど

配信を見て、私は単純なのか、高音質高画質とかだと

それだけ体感度がリアルになるんだなと、

その場にいないけど思っていた以上に臨場感を味わえるんだと思った。

小さい子どもたちが見たらもちろんいい刺激を受けるだろうけど

舞台、映画、音楽だけじゃなく何か技術をつけたいと思っている学生さん

とかは特に見た方がこういう方法があるのかとか何かを発見

するんじゃないかなと思った。

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