仕事、つらい？

｢働く｣ってなんだろう。
そんな時に、読んでほしい。

※これは、私がまだ出会ってもいない、
愛しくて愛しくて仕方がない
大切な我が子に向けて。
今の私が考えていることを
きちんとカタチにして残しておこう。
そんな思いで綴った記事です。

※どこまでも我が子宛てです。

仕事辞めたよ☆

2020年6月30日(火)。

私は新卒で入った会社を
3か月で辞めました。
(詳しくは別で書きます)

これを書いている今日は
2020年7月5日(日)。
(4年に1度の東京都知事選挙の日。)

辞めてからまだ、
5日しか経っていないから
心の整理がついていないのも否めないけど。

ひとまず、今は。
辞めてよかったと思ってる。

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何かに縛られなくても、生きていける

仕事を辞めて5日間。
なにもしない時間をつくって
ゆっくりしているかと思った？

旅にでも出ているかと思った？

残念。
フリーランス(言いたいだけ)で
働いています。

7月1日～3日は看護師を。
7月4日～5日はカメラマンを。

幸いにして、
やりたいことをやりたいように
させてもらって生きてきた私は、

生きる力をいくつか身につけています。

看護師ができる。
カメラマンができる。
ベビーシッターができる。
英会話を教えられる。
ピアノを教えられる。

これらは
お金をもらってしていることだけど

お金をもらわずに
(お金をかけずに)生きていく方法もある。

wwooferとして
ファームステイしながら有機農業をする。
(食事代/宿代は要らない)

ワークキャンプのリーダーをする。
(交通費/滞在費/食費を負担してもらえる)

いざとなれば移動だって
ヒッチハイクですればいいし、
寝る場所がなかったら
海辺の東屋にハンモックを吊るせばいい。

つまり。

なんとでもなる。生きていける。

だから、笑え。
笑ってたら、いいことあるから。

もう1回言うよ。
いいことがあるから笑うんじゃなくて、
笑っているから、いいことがあるの。

世界はそうやってできている。

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だいばーしてぃ。

私は学校教育に興味があるので
あと1.5ヶ月したら
再び学校で働きだしますが

これからは
もっともっと、もっともっと！
個人が個人の強みを生かして、
自由に働ける時代になる。はず。

生き方、働き方が多様になり、
それを後押しするかのような
プラットフォームがたくさんできている。

誰もが、どこにいても、いつでも、
自分の好きなように
ビジネスを組み立てられる時代になる。

2020年でもそうなんだもん。

きっとあなたがこれを読んでいる頃は
｢単身赴任｣だとか｢定時｣だとか
｢フレックス｣だとか｢テレワーク｣だとか。
そんな言葉たちは、逆に
死語になっているかもしれないね。

その時代で大切になるのは、
あなたらしさ。

あなたと全く同じ経験をしてきた人は
この世界のどこを探しても
誰一人としていない。

あなたが心を動かされるものに
共鳴して、(いい意味で)身も心も震わせて

自分の心の奥底に、
いつでも耳を傾ける習慣を
身につけてほしい。

その経験、出会った人達、
大切にしたいこだわり。

それらがあなたの価値であり、
何事にも変えがたい財産だよ。

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親のことは頼ってね

これは賛否両論…というか、
否否否一択の波が
押し寄せてくると思うけど(笑)

実は私は。仕事を辞めたこと、
まだ親に話していません。

なんか言いづらくて…
｢何してんの？｣って思われるのも怖くて…

これまで散々甘やかしてもらっておいて、
社会人になっても尚、
親に甘やかされるのも気が引けて…

私は親に頼らないことを選んだ。

だけど、親からしたら。

それはそれはかわいくて仕方のない
宝物のような娘が
少しでも辛さや苦しさを感じているのなら

仮に近くにいなくても。
仮に聞くだけしかできないとしても。

一緒に悩んで、一緒に迷って、
一緒に出口を探したいものなのです。

そして、いつでも手を差し伸べたいのです。

だから、一言。
｢たすけて。｣だけでいいから。

その一言を言える
勇気をもってください。

いつまで経っても、
あなたは、私の大切な子です。

いつでも頼ってね。

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｢休む｣は｢逃げ｣じゃない。

自分の心にゆとりが持てないと
外に目を向けることも
できなくなってしまう。

だから、きちんと。

自分の心を守って。
自分の心を守るために、
しっかりと休んで。

そうすることで、
再びあなたらしく生きていけるから。