息子への手紙 君が死にたいと思った時



どうも ゆうじろうです。

今回はわが子へのメッセージとして書いてます。
もともとnoteを始めた理由の一つだったので、たまにこんなの挟みます。

かなり個人的な内容なので、興味無い方はスルーしてください。


———————————————-ココから
息子へ

君をこれを読んでいる時は、どんな時だろう

・友達とケンカしたとき
・受験、試験が思った結果と違ったとき
・好きな人にふられたとき
・親とケンカしたとき
・仕事で失敗したとき

落ち込む時は無数にある
その中で「死んでしまいたい」と思う時も数えきれない
少なくともわたしはそう思った時がある

別に本当に死ぬつもりは無かったが、それぐらい落ち込んだりする事はたしかにあると思う。

君もよくお母さんに怒られるたびに、
「死にたい」と言って、その度に
「そんな事は、冗談でも言うもんじゃない」とよく怒られてましたね(笑)

わたしはいつも別になぐさめると言うことでは無く、
「そういう時あるよな、分かるよ」
と話していました。
覚えてますか?

君は泣きながら
「別に本気じゃなくて…(泣く)、ヴェ○○〜」
みたいな感じでした。
大きくなってそう言う事が、減って来たけど、
いつもその気持ちには共感してしたつもりてす。


いずれ社会に1人で出て行った時に
落ち込む事もあると思う。
君は少しこだわりが強かったり、
人より「テンパ」ってしまう事が多い気がするので少し生きづらく感じる事もあるかと思う。

そんな時には、
まず素直に感情を噛み締めれば良い

怒りたければ、怒ればいい
泣きたければ、泣けばいい
喜怒哀楽を表に出す事は別に悪いことでは無い。

人前でもいいと思う、
モノとか思いっきり殴ってもいい
(クッションとかいいんじゃないかな。
人の物を壊したりするのは流石にダメだけどね。)

何日かかかるかもしれないけど、いつかは落ち着くから。

感情に関しては時間が解決してくれる事が
ほとんどだと思う。
その瞬間は、とても信じられないかもしれないが本当です。

そして、これからも出会うであろう様々な経験により、感じる感情に対する対応方法は、私がうわべで教えられるモノではなくて、自分で考え身につけていくものだと思っている。

そのヒントになるものは、別で残そうとおもう。

その上で、
「いま君が死にたい」と思うほど落ち込んで、少し落ち着いた時に思い出して欲しい事は、

例えすぐ近くにいなくても、
あなたの家族は君の味方であり、
君の幸せを心から願っているという事です。

そして、
その感情は必ず乗り越えられる
という事です。

楽しい事も、悲しい事、嬉しい事、嫌な事
色々あったが、
いまが1番幸せとわたしは間違いなく言えるので、
これは忘れないでいて欲しい。

君の幸福を願う
  父より。

—————————————————ここまで

noteなら死んでも残ると信じて書いてます。
わたしの父は、多くを語る方では無いので
未だに何を考えて生きて来たか良く知りません。
聞いてもほとんど話さない…
でも、気持ちは伝えないと意味がないとも思ってます。
ただ、聞きたいタイミングは人それぞれ。
なので、テクノロジーを使って聞きたい時に聞きたい話を聞ける
オンデマンドの父からメッセージを目指してます。
でも、親より他人の言うことの方が素直に聞けたりするからどうか分からないな…。

という事で
こんな記事を最後まで読んで頂きありがとうございました!

それでは、今日も良いI日を!

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