採用する側が期待している事

どうも ゆうじろうです

リクナビのサイトに20-50才の働く男女に
転職活動に関してアンケートをとった結果が載ってました。

そこには、
40代が8割の人が、
転職活動をした。又は、転職をした。
事があるようです。

全体でもが50%以上の人が転職をしているという結果なので、
すっかり転職は当たり前の時代ですね。

わたしの周りでも転職している人は確かに多いので、個人的な感覚的にも合致してます。

ただ、
転職活動したけど、
転職サイトに登録だけしてある、とか
そもそも無理だと決めつけている、とか
活動したけど、一回落ちて諦めた、とか

そういう人も少なからずいると思っています


今の時代、転職は
30才を超えていても問題なくできる時代です。
40才を超えても転職をしている人もいます。

わたしの場合は、
30才を超えて、転職をしましたが、
転職エージェントに登録して始めましたが、
「基本的にあなたの年齢ではできません」
「履歴書送っても、書類通るのは2割あるかないかですよ」
とかさんざん脅されました。(笑)
当時はまあそれが、普通だったんだと思います。


話を戻します。

こんな転職が当たり前の時代ですか、
上手くいく人行かない人はいると思うので、
全てに当てはまるわけではありませんが、
広く当てはまる
「転職してくる人に期待されている事」
をあげてみます。

転職が成功する絶対条件は分かりませんが、
重要だと言える事は、

・スキルを磨いてきた
・自発的に行動してきた
・転職する理由、目的を明確に話す事ができる

事だと思います。

もちろん自己アピールになる実績がある事や、
特技、スキル、資格がある事も無駄では無いです。


その理由を考える為に、
反対の立場、
つまり、採用する側の立場の人が
どんな人が働く仲間として加わってほしいと思っているか?
を考えれば分かりやすいと思う。

それは、
・仕事に必要な知識、スキルを持っている
・自発的に動ける
・コミュニケーションが円滑にとれる

この辺りは、最低限必要だと思っています。

正直、仕事がすごく出来るかどうかを判断するのは難しいが、

わたしの立場ならば、
仕事に必要な最低限のスキル、知識を持っている事と、
新しい組織、人間関係の中で、
自発的に動き、新しい人間関係を構築する事ができるか?
というところに外せません。

この採用する側の要望に応える為の話が出来るとすれば、
転職活動の成功には役立つと思います。

自分の振り返りは以前書いた記事を見てみてください。↓

最後まで読んで頂きありがとうございました! 
それでは、今日も良いI日を!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?