見出し画像

残業をするか任せた方が成長出来る


どうもゆうじろうです

世間では、働き方改革を進めようと
DX、ITテクノロジーを使って、
効率化とか残業を減らそうという風潮を感じます。

たしかに日本の産業は全体的に効率化に
関しては遅れているので、
事実だとは思うので効率化を進めるのは大賛成です。
ハンコなんて全部無くしていいんじゃないかな?とか思ってます。


ただ、
単純に業務効率化で20%削減したから、
残業代が一律20%削減出来る
というと安易な考えだと考えます。

基本的には、
わたしは個人的には、
残業時間は、裁量にしてやりたいだけやればいいと思ってます。

ちょっと極論なので、補足すると
荷重労働になるような仕事のさせ方でなく、
またそうならないように管理したうえで
本人が望む仕事は、
あまり残業ダメ、残業ダメ
って言わずに寛容に出来ないかなもんかな
と思います。

理由は、
やりたい時、やらないといけない時には
頑張ってやり切った方が
成長出来るんじゃないかなと
思っているからです。


例えば、
納期が近い仕事がある。
しかし、このままではどうも
Aさんに任せている仕事は間に合わない。
Aさんは正社員だから残業も殆ど出来ない。
となると、
・他の人に仕事を分配
・外注に出して軽減する
・納期を伸ばす
など手は色々あると思いますが、
そこは多少、分担、調整はした上で
Aさんに多少残業超えても
やってもらうべきなんですよね。

それが常態化しているのでは管理不足ですが、
仕事もメリハリつけてやれば、
それの方が個人の成長には良いと思います。

早く帰れる時は、定時で帰る。
残業する時はがんばる。

やり過ぎはダメですが、
残業をするかどうかは、
任せた方が成長出来ると思いますよ
と言う話でした。
ちなみに、
わたしも残業をしたいわけではありませんよ。

やたら厳しそうとこと、サービス残業バリバリみたいなとこもあるみたいだし、
この辺りは
バランスよくならないかなと思ってます。


最後まで読んで頂きありがとうございました! 
それでは、今日も良いI日を!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?