古典文法1
キーワード
・歴史的仮名遣い
・動詞
・活用形
歴史的仮名遣い
au→ou(たまふ→たもう)
eu→iyou(てふ→ちょう)
iu→yuu(いうなり→ゆうなり)
はひふへほ→あいうえお
くわ・ぐわ→か・が
ぢ・づ→じ・ず
む→ん
ゐゑを→いえお
動詞
ラ変…らりりるれれ
ナ変…なにぬぬるぬれね
サ変…せしすするすれせよ
カ変…こきくくるくれこ
活用形
未然形になる…助動詞「る、らる、す、さす、しむ、ず、じ、む、むず、まし、まほし」の上
助詞「で、ば、ばや、なむ」の上
連用形になる…用言の上、過去と完了の助動詞「き、けり、つ、ぬ、たり」の上、「て」「、」の上
終止形になる…「と」、「。」の上、「べし、まじ、めり、なり」「らし、らむ」の上
連体形になる…体言の上、助詞「を、に、の、は、が」の上、係助詞「ぞ、なむ、や、か」の結び
已然形になる…接続助詞「ど、ば」の上、係助詞「こそ」の結び
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