子どもの気持ちへの寄り添い方

こんにちは、はるです。
適応障害にて絶賛休職中の(ちょっと元気になってきた)、
一児のママです。

私は1歳の娘が可愛くて可愛くて仕方ないです。

でも元々は子どもが苦手…

声掛けや接し方を色々試す中で
しっくりときた接し方があったので
忘れないように記録しておこうと思います。


先にも書いたように
私は子どもが元々苦手です。
接し方が分からない。。
さらには一緒に遊んであげることも苦手…。。

声掛けを意識したって
家事で忙しい中
イヤイヤ期でイライラしてはる娘ちゃんには
やっぱりタジタジになるし
こっちも あーもう! てなるし、、

なので、そんな時にちょっとやり方を変えてみました。


家事に追われてる最中、
娘が机の上のリモコン指さして
「あーう(これ触りたい!)」
て言った時、

普段は、遠くから
「チャンネル変わっちゃうしあかんよ」
と言って別のものに誘導したり、

もしくは渡してあげて見守って
飽きた頃にしれっと目の届かないところに隠してます。
(今もそうするのは間違ってると思ってません)


今回実践したのは、
家事の手を止めて近づき、
膝をついて娘の目線と高さを合わせ、
更に指を指す方を見て見た
んです。

娘の目からどんな風に世界が見えてるのか
実際に見たいなって思って。


そしたら、少しリモコンがみえました。

あぁ、この子はこんなふうに見て
このリモコンに気づいて
届かないものを必死で取りたいって
おもったんやなぁ

て、今までもわかってた気がしてたけど、
さらに理解することが出来ました。


「そっかぁ。このリモコンが見えたんやね。」

そう言うと娘がうんうんと頷くんです。

いままで、目の前の自分の仕事に必死で
片手間で相手をしてしまったり、
「あかんよ」で終わらしてしまったりしてたけど、

娘の目を通して
何が見えてるのか、
それを言葉にするだけ

いい場合もあるのかも、て思ったんです。

本人は分かってもらえてちょっと
嬉しそうなんですよね。


娘の目線の高さに
自分自身も高さを合わせて
そこから見える風景を一緒に見て
それを言葉にするだけで
なんだか娘とちょっぴり分かり合えた気がして
嬉しかった瞬間でした。

(そのままハグして
ぷにぷにのほっぺにすりすりします。
あぁかわいい。笑)

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