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FNFE Project #14 補助資料

どうもこんにちは。FNFE Project #14の補助資料へようこそ!
このページでは、前回紹介しきれなかった「一般アフィン変換のド・ラーム曲線」の画像を掲載していきます。

※前回の記事を読んでいない人は、まず初めに#14を読んでほしいです。

見方

αとβは全てα=0.5、β=1です。なんでこれなのかというと他のαやβでは面白い奴が見つからなかったからです。
画像の下、キャプションに4つ数字が記載されていますが、これは左から順にδ、ε、ζ、ηです。

ということで実際に色々見ていきましょう。

藍の曲線の画廊

0, 0, 0, 0
0.13, -0.3, -0.3, 0
0.13, -0.3, -0.1, -0.3
0.13, -0.4, 0.3, -0.3 


0.3, 0, 0.3, 0
0.3, 0, -0.3, 0
0.3, 0, -0.1, 0
0.3, 0, -0.3, 0.2
0.3, 0, -0.3, -0.2


0.3, -0.3, -0.3, 0.3
0.3, -0.4, 0.1, 0
0.25, -0.3, 0.25, 0.3
-0.2, 0.3, 0.2, 0
-0.2, 0, 0.5, 0.3


-0.3, -0.3, 0, 0.7
-0.3, -0.3, 0.6, 0.1
0.5, -0.4, 0, 0.2
0, -0.4, 0, -0.4
0, 0.7, 0, -0.4
0, 0.5, 0, 0.5
高木曲線と一致
0, -0.4, -0.2, 0.8

ってところですね。

今回は画像を見せたかっただけなので以上です。ありがとうございました。また9月15日の拡散律速凝集についての記事もお楽しみに!

参考にしたサイト

https://linas.org/math/de_Rham.pdf

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