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2021年に観た88本の映画

読んだ本の振り返りに続いて、今年は映画についても記録を残していた(会社のSlackのシネマ同好会というチャネルにポストしていた)ので振り返ってみました。

2021年に観た映画: 88本
うち映画館で観た映画: 11本

でした。
コロナ禍のため通常の年よりは多かったような気がします。

ほとんどすべての映画を妻と二人で並んで観たので、一年間で200時間くらいは並んで映画を見ていたことになります。
丸8日間以上。

読書は著者の魂との一対一の対話ですが、映画は多くの関係者が関わって作り上げた世界観への没入。
まったく異なる脳内の発火があります。

尽きぬエネルギーを映画づくりに注ぎつづけてくれる映画人に感謝しています。

■今年特に素晴らしかった5本■
「ドライブ・マイカー」(濱口竜介)
「浅草キッド」(劇団ひとり)
「くじらびと」(石川梵)
「ファーザー」(フロリアン・ゼレール)
「由宇子の天秤」(春本雄二郎)

■2021年に観た映画■
「グランド・ブタペストホテル」(ウェス・アンダーソン)
「ワンダー 君は太陽」(スティーブン・チョボウスキー)
「チョコレートドーナツ」(トラビス・ファイン)
「すばらしき世界」(西川美和)
「ビッグ・リトル・ファーム」(ジョン・チェスター)
「映画東京オリンピック」(市川崑)
「ノマドランド」(クロエ・ジャオ)
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」(ジョー・ライト)
「行き止まりの世界に生まれて」(ビン・リュー)
「ファーザー」(フロリアン・ゼレール)
「ミッドナイト・スワン」(内田英治)
「グランド・ジャーニー」(ニコラ・ヴァニエ)
「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」(飯塚健)
「キーパー ある兵士の奇跡」(マルクス・H・ローゼンミュラー)
「竜とそばかすの姫」(細田守)
「ラスト・ムービースター」(アダム・リフキン)
「ドライブ・マイカー」(濱口竜介)
「由宇子の天秤」(春本雄二郎)
「浅草キッド」(劇団ひとり)
「くじらびと」(石川梵)
「監視資本主義社会」(ジェフ・オーロースキー)
「1917 命をかけた伝令」(サム・メンデス)
「ダージリン急行」(ウェス・アンダーソン)
「僕のワンダフル・ジャーニー」(マイケル・マンキューソ)
「黄金のアデーレ 〜名画の帰還〜」(サイモン・カーティス)
「ホワイト・クロウ 〜伝説のダンサー〜」(レイフ・ファインズ)
「ウォーリー」(アンドリュー・スタントン)
「しあわせの百貨店へようこそ」(ブルース・ベレスフォード)
「君が生きた証」(ウィリアム・H・メイシー)
「ひゃくはち」(森義隆)
「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」(ジョー・タルボット)
「82年生まれ、キム・ジヨン」(キム・ドヨン)
「ライド・ライク・ア・ガール」(レイチェル・グリフィス)
「薬の神じゃない!」(ウェン・ムーイエ)
「フランクおじさん」(アラン・ポール)
「カセットテープ・ダイヤリーズ」(グリンダ・チャーダ)
「タリーと私の秘密の時間」(ジェイソン・ライトマン)
「ガーンジー島の読書会」(マイク・ニューウェル)
「ゲームチェンジャー: スポーツ栄養学の真実」(ルイ・シホヨス)
「帰ってきたヒトラー」(ダーヴィト・ヴネント)
「ホテル・ムンバイ」(アンソニー・マラス)
「寝ても覚めても」(濱口竜介)
「わがチーム、墜落事故からの復活」(マイケル・ジンバリスト)
「青天の霹靂」(劇団ひとり)
「ザ・ピーナツバター・ファルコン」(タイラー・ニルソン マイケル・シュワルツ)
「WOOD JOB!」(矢口史靖)
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(マーティン・スコセッシ)
「WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々」(トム・マッカーシー)
「パリの調香師 〜幸せの香りを探して〜」(グレゴリー・マーニュ)
「天才作家の妻 〜40年目の真実〜」(ビョルン・ルンゲ)
「マダムのおかしな晩餐会」(アマンダ・ステール)
「素敵なウソの恋まじない」(ダーブラ・ウォルシュ)
「ハロルドが笑うその日まで」(グンナル・ビケネ)
「春江水暖」(グー・シャオガン)
「記者たち~衝撃と畏怖の真実~」(ロブ・ライナー)
「キンキーブーツ」(ジュリアン・ジャロルド)
「究極のハピネスを求めて」(フェリックス・シュターク)
「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー」(ダニー・ストロング)
「ラストゲーム 最後の早慶戦」(神山征二郎)
「リンカーン弁護士」(ブラッド・ファーマン)
「ウェールズの山」(クリストファー・マンガー)
「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」(バーナード・ローズ)
「ジゴロ・イン・ニューヨーク」(ジョン・タトゥーロ)
「アルゴ」(ベン・アフレック)
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(クエンティン・タランティーノ)
「騙し絵の牙」(吉田大八)
「孤狼の血」(白石和彌)
「ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢」(ニーシャ・ガナトラ)
「バックコーラスの歌姫たち」(モーガン・ネビル)
「ミッドナイトスカイ」(ジョージ・クルーニー)
「ファンタスティック Mr.Fox」(ウェス・アンダーソン)
「犬ヶ島」(ウェス・アンダーソン)
「白雪姫と鏡の女王」(ターセム・シン)
「ガタカ」(アンドリュー・ニコル)
「きみに読む物語」(ニック・カサヴェテス)
「七つの会議」(三谷幸喜)
「私をくいとめて」(大九明子)
「ジーサンズ はじめての強盗」(ザック・ブラフ)
「ミッドサマー」(アリ・アスター)
「9人の翻訳家 〜囚われたベストセラー」(レジス・ロワンサル)
「世界で一番美しい村」(石川梵)
「ルーブル美術館の夜 ダ・ヴィンチ没後500年展」(ピエール・ユベール・マルタン)
「サイドカーに犬」(根岸吉太郎)
「Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?」(ジェンナーロ・ヌンツィアンテ)
「パブリック 図書館の奇跡」(エミリオ・エステベス)
「EXIT」(イ・サングン)
「アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール」(マイケル・ラドフォード)
「エンド・オブ・ホワイトハウス」(アントワーン・フークア)


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