前回のあらすじ 大学生におけるお酒の席には二つの種類があると考えた。一つは新入生歓迎会のようなもの。もう一つは忘年会のようなもの。それらの目的を考察していく。 まず、新入生歓迎会の場合を考えてみよう。サークルやバイトは一つの共同体として成り立っている。そこで行われる飲み会は共同体に既にいる人間と新しく入る人間との交流といえるだろう。この交流がこのお酒の席の目的であると考えられる。もう少しここで行われていることを分解すると、二つのことが同時に起きていると分かる。それは、二
お酒の席の意味を最近考えている。皆さまはどのようなものだと考えているだろうか。人と交流をして仲を深めるもの、愚痴をこぼして疲れや不満を発散するもの。様々な答えが出てくるだろう。今回はそれについて自分の経験を元に話していく。是非、思い思いの意見をコメントしてみて欲しい。 まず、どんなときにお酒の席がでてくるのかを考えてみる。今回は大学生の範疇で考えるため、接待などは除外して考えていきたい。あげられるのは、サークルの新入生歓迎回や飲み会などである。バイト先でもおなじようなも
はじめまして。もうすぐ卒業する大学生です。今、考えていることをとりあえず書いてみたいと思い、始めました。四年間で学んだ事を振り返ってみると思いのほか少なかったです。ただ、実りあるものでした。その実りあったものをただ忘れてしまうのは寂しいと感じています。なので後で見返せるようなものを書いていくつもりです。拙い文章ですが、大きな気持ちで見て頂けると幸いです。