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書評家としての堀江敏幸さん

ALL REVIEWS掲載記事書評家紹介 この記事で紹介されている「書評集」は、『書かれる手』『本の音』『彼女のいる背表紙』『余りの風』『振り子で言葉を探るように』。 他の書評集(共著) 書評集の解説 他(記事全般) 図書館で借りたことがある著書の書評 個人蔵書の著書についての書評・書誌 書評集から読み取れる初出媒体 『本の音』 図書新聞 マリ・クレール エスクァイア すばる ふらんす 波 群像 時事通信社配信 共同通信社配信 週刊朝日 朝日新聞 日本経済新

    • 8月20日

      『頼山陽とその時代』 春水の遺稿集を山陽が編んだ。名編集と中村真一郎は言う。 『春水遺稿』 https://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/he16/he16_00196/index.html 序文を頼んだ茶山も山陽の編集の才能に驚き、自分の遺稿集も作ってくれるように頼む。捜してみた。このような字なら読みやすい。活字? 茶山の遺稿集はこれか。 『黄葉夕陽村舎詩』 『頼山陽とその時代』に戻る。90頁や91頁の、若い頃の春水の詩(

      • サマースクール第二回の予習

        登場人物ルイ15世Wikipedia記事 ポンパドゥール夫人Wikipedia記事 デュ・バリー夫人Wikipedia記事

        • テスト

          『パリの手記1 海そして変容』(辻邦生 1973年 河出書房新社)をまたこの時期に読み直した。(上の画像は後の文庫版の書影。なお『パリの手記』は新潮社版の辻邦生全集にも収録されている。) 辻邦生のパリ(またはフランス)滞在日記は3種類ある。 (1)『パリの手記』(全5巻)。(1957年からの最初のパリ滞在。) (2)『モンマルトル日記』(集英社)。(1968年からの滞在。) (3)『パリの時』(全3巻 中央公論社)。(1980年からの滞在。) このうちで、『パリの手記

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