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「Give First」について思っていること

Give Firstについてちょっと書こうと思いますが、先に!
私が作ったアプリ「もふは正義」を使ってくださりありがとうございます😆
この場合の「使う」とは、アナリティクス(わからない人はググって!)を使っているので「もふは正義」のURLにアクセスしていただくだけで成立します。そして、『アプリを使う』ことは、とっても作者が喜ぶGive Firstなんです!というお話です。

Give Firstと聞くと、「errorで困っているときに先輩に教えてもらった」「技術のLT会で発表した」「わからないことを噛み砕いて教えてもらった」といった技術的なことを思い浮かべるかもしれません。それはとてもわかります!
また、初学者や技術が弱いと思っている人にとっては、「Takeしてもらってばかりで申し訳ない」と感じることも多いでしょう。(身に覚えがあります)

しかし、そんな心配はいりませんし、使えるものは何でも使ってください。行動すること自体がGive Firstでもあるのです!
理由は、Give Firstってもっと簡単だと思うからです。
「Twitterで見かけた先輩のアプリを使った」とか、「技術のLT会に参加して質問やコメントを残した」というのも、作者や演者にとっては嬉しいGive Firstなのです!
もっと言えば、「〇〇で失敗した〜とツイートする」ことだってGive First♡

ほら、簡単でしょう?


例えば、Discordの「救済部屋」を例にします。
救済部屋は、救済してほしい人がいることを認識して、「今日手が空いてるから救済してやるぜ!」とか「カルキュラムの復習したいからお話聞きに行こ〜」といった人が自主的に来てくださるありがたい場所です。
質問者は問題が解決されるかどうかにかかわらず、心細さがなくなったり、次に進むためのアドバイスを受けることができます。そして、先輩やつよつよを覚えることができます。
救済者は、復習やオンライン上でどのように伝えるかなど、教育の実践的な練習になります。そして、その部屋にいる人にとって、「人に教えられるほど勉強している人」としても覚えてもらえます。
人に覚えてもらうことは難しく大変なので、救済部屋に参加するだけで、Give&Takeの関係が両者に存在していると思います。

人に覚えてもらうことで、作ったアプリは使ってもらいやすくなり、書いた記事は読んでもらいやすくなります。もし困っている人がいそうなら、話を聞くことも考えられますよね?
これぞ、良いGive&Takeの優しい世界〜

上記のことを踏まえて、もう一度言います!(これが結論です)「もふは正義」は私のために作ったアプリです。使ってくれるユーザーの視点で作られていますが、こんなにたくさんの方々がMVP時から使ってくださるとは思っていませんでした・・・なんなら、ご意見などもいただけるとは思っていませんでしたので、毎日大喜びしています!
私の作った「もふは正義」を使ってくださり、Giveしてくださり、ありがとうございます!
思ったことや感じたことを、まだまだ聞かせていただきたいです!現在、UIの修正中ですので、お気軽にお声をかけてください!そして、皆さんにも私がGiveを返せるように、復習や新しい技術の勉強に励みますので、どうぞお気軽にご利用ください!(現在はRubyとRailsの復習中ですので、それに関することならなお嬉しいです〜)

ほら、Give Firstっ大切だけど簡単でしょう♡


(RUNTEQ CREDOにも書いてあります。読み返してみてね)

Give Firstしたくなったあなたに

「CREDO QUEST」もし使ってくださったら、最後に「設定」のユーザー削除をしてください!


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