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今年もやります!干支カレー〈竜の巻〉

今年もいよいよあと一か月になりましたね。
野球やバスケットボールなどスポーツ界では明るい話題も多く,盛り上がりましたよね。
来年はその勢いよろしくさらに天を目指す「昇り竜」にあやかりたい
ところです。

今年の干支は「うさぎ」でした。ハウス食品では、うさぎ年にちなんだ干支カレーのレシピを公開しましたが、「かわいい」「面白い」などたくさんの反響を頂きました。

でも来年はどうするんだろう、なにしろ竜ですよ。って思っていたら、レシピ制作担当者、今年も期待に応えてくれました。

本格デコの干支ドラゴンカレー

レシピ制作担当者に聞いてみました。
「きっかけは「“年越しカレー”を楽しみたいので、最高の新年を迎えられるカレーを作ってほしい!」という、社員の個人的なオーダーからでした。
うさぎ年の干支カレーはにんじんがポイントでしたが、辰年は、竜の造形は顔にピーマン、たてがみに水菜がぴったりでしたし、胴体をほうれん草の混ぜご飯にしてジグザグに盛り付けて躍動感を出しています。
年末年始の家族の時間が増えるひとときに、縁起を担いだカレーを楽しんでいただけると嬉しいです。」とのこと。
私は初めて見た時に雲に見立てた「なると」に感心。まるで縁起物の絵のように見えますよね。

今年は、昨年同様レトルトカレーで簡単に作れる『簡単デコの干支ドラゴンカレー』というレシピもご用意しています。竜の造形は輪切りにしたフランクフルトを並べて表現。ご飯を雲に見立てています。
調理時間は約15分(※炊飯時間は含みません)。
是非、親子でトライしてみてください。

簡単デコの干支ドラゴンカレー

今年は新型コロナが5類に移行し、これまでの日常が戻りつつあります。 来年はすべての人が”いきいきとした年" になるよう願いを込めて、    空駆け昇る竜のカレーで新年をお祝いしたいと思います。

 お正月直後はカレーがよく食べられる?!
例年、1月前半はカレーが食卓に登場する頻度が年末より多い傾向にあり、中でも年明けの週は特によく食べられているみたいです。

●カレー食卓登場頻度推移
出典:ハウス食品(株)が食MAPⓇシステムを利用して出力したデータです。 期間:2022年12月12日週~2023年1月9日週  食卓機会:夕食 対象メニュー:カレー(TI値:1000食卓あたりのメニュー出現頻度)


“普段とは少し違った食事をするお正月“の直後は、いつもの食事に戻り、家族みんなが大好きな安定のカレーライスを楽しむ傾向にあるのではないでしょうか。
年末年始の干支カレーづくりで”カレー納め・カレー初め”を楽しんでいただきたいなと思います。
2024年もカレーを沢山食べて元気に明るく過ごしたいですね。

この干支カレーに関する情報は下記URLをご参照ください。
【ハウス食品グループ ニュースリリース】
https://housefoods-group.com/newsrelease/pdf/newsrelease_20231129_01.pdf


皆様にとって来年が良い年でありますように。