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SMTM10 ショミ初心者による予選リアクション

こんにちは!ひまわりです🌻
とうとうショミ10が始まりましたね〜!
今回は、ショミを初めてしっかり見るのでK-HIPHOP初心者による初心者のためのブログになってます!
私のK-HIPHOP遍歴に関しては前回のブログをご参照ください。

Show Me The Moneyとは

Show Me The Money (SMTM)は韓国のCJ ENMが経営するMnetという音楽専門チャンネルから放送されている、ラッパーのサバイバル番組です。
今年で10回目を迎える大人気番組で、毎年名曲を生み出しています。

プロデューサーについて

この番組では韓国の有名プロデューサーや有名ラッパーが多数出演し、参加者の審査をしたり一緒に作品を作ったりして進行していきます。

今回は
Gray x MINOの『グレイノマ』チーム
Zion.T x Slomの『ティスラ』チーム
YUMDDA x TOILの『トナワヨン』チーム
Gaeko x CODE KUNSTの『ココ』チーム
の4チームが参加しており豪華な顔ぶれとなっています!個人的にトイルさんが好きなので初参加とても嬉しいです💓

一次予選 無伴奏ラップ審査(1話)

1話では志願した参加者たちが集まり、プロデューサー1人に審査されます。
参加者はとても多いので何部にも分かれて審査を行いますが、その部によって審査するプロデューサーが違うため希望の審査員に当たらない可能性もあります。
審査員によってラップの好みや重視する点が違うので参加者にとっては重要なポイントです。
1人1人にフィードバックをしてくれる審査員もいれば挨拶がすごく礼儀正しい人もいて面白いです。

まず私が良いなって思ったのは
1人目Basickです。ショミ4見てないので初見なんですけど、エムネの編集をよくわかって構成を考えていて初めてみたときほんとにびっくりしました。
ミスした....と見せかけてからの流れが美しいと思います。

2人目はソコドモです。高等ラッパー3は少し齧っただけなのでほぼ初見なのですがすごく上手いなって思いました。Zion.Tが最後笑顔になっちゃうのかわいいです。

3人目はコクンさんへ愛のラップをした엇박천재래퍼(サムネで1:04~の方)です。
この方のラップ、ほんとにずっと大爆笑してました。KPOPアイドル界でも最近このネタが流行っていて大好きです。何回見ても笑えます。


ニ次予選 60秒ビートラップ(2話3話)

二次では参加者が自分で決めたビートに合わせて60秒間ラップし、その間に審査員4チーム全てからFAILボタンを押されたら脱落となります。
どのチームからもFAILボタンを押されなければ、ALLPASSとなり注目度が上がります。
(FAILボタン0→ALL PASS=上、FAILボタン1→3PASS=中、FAILボタン2→2PASS=中、FAILボタン3→1PASS=下、FAILボタン4→脱落)


まず私が良いなって思ったのは
1人目BE'Oです。まず声のトーンが本当に好きで、これを聞いた時にショミ10の推しになりそうだなって思いました。今後すごく期待できます!

2人目はクリスチャンラッパーのアナンディライトです。まず使用してるビートが好きで調べたら本人の曲だったのでたくさん聞きました。すごく安定していてとても好みです!


ここで二次予選通過した人数が51人で奇数となり、次の予選は2人1組で行うため偶数にしようと敗者復活戦が行われます。
まずプロデューサーがもう一度聞きたい参加者を選び、無伴奏ラップをします。そしてその中から復活者が5人選ばれ三次に進めるのは計56人となりました。

個人的にYoboyは高等ラッパー4の推しだったので復活できなかったのがとても惜しかったです🥲

三次予選 1:1バトル(4話)

4話では、56人が2人1組となりステージを披露します。
ランダムで選ばれた参加者から対戦相手を指名し28組に分かれ、番組側で選んだビートの中から参加者同士で話し合い1つのビートで勝負します。

その後審査員4チームの多数決でどちらか1人が脱落しますがここではプロデューサーパスという魔法のボタンがあり、もし合格できなかった場合制限時間内に審査員4チームの中から1人でもPASSボタンを押せば三次通過となります。

1:1バトルはとても残酷ですが、2人で頑張ってプロデューサーパスをもらって2人で通過しよう!と仲良くなるチームもあり見ててとても微笑ましかったです。

特に自分が指名した瞬間にすごい最悪な態度を取っていた相手にもビート選びに譲歩したり、褒めながら練習するmuddthestudentの姿はとても印象的でした。
本番もすごくマッドらしいステージでした。


特に好きだったのは
チョグァンイルA-Chessのステージです。
あんまり喧嘩したくないチョグァンイルと絶対相手に勝つ!なエイチェスが、ビート選びや練習背景にもわかりやすく映っていて面白いです。
この2人は1回目で多数決同点になってしまったので、ビートを変えて2回目のステージを披露しましたがまた同点になってしまいました。3回目でそれぞれビートを指定し短いラップをしますがそれも同点になりました。
そこでグレイノマチームがプロデューサーパスを使い無事に2人とも三次通過することができました。
最後は2人とも仲良くなってたのでぜひコラボシングル1つ出して欲しいですね。


四次予選 アピールラップ・チーム決め(5話)

5話ではまずプロデューサー4チームが公演をし、現在残ってる参加者33人の投票で順位を決めます。
そして1位は自分のチームに連れていきたいラッパーに先にアピールすることができます。
最終予選まで進んだラッパー全員が最後のアピールラップをした後、1人ずつ180秒間各チームと面談し希望するチームの部屋に入ります。
部屋の定員はありませんが1チームの定員は5人です。
プロデューサーは自分のチームの部屋に来たラッパーだけを選ぶことも可能ですが、枠を残しておいてどのチームからも選ばれなかったラッパーを最後に選ぶことも可能です。

グレイノマ、ココ、トナワヨンチームは自分のチームの部屋に来たラッパーから5人選びましたが、ティスラチームは1枠残し、グレイノマチームから溢れたエイチェスを最後に選択しました。

ここで次のミッションに決まったラッパー20人はこちらです🌟

★Gray x MINOの『グレイノマ』チーム
Unofficialboyy、地球人、BE'O、アナンディライト、muddthestudent
★Zion.T x Slomの『ティスラ』チーム
A-Chess、ソコドモ、Northfacegawd、カキ、ドンミルス
★YUMDDA x TOILの『トナワヨン』チーム
ソンミニョン、365LIT、ファンジサン、クンタ、Basick
★Gaeko x CODE KUNSTの『ココ』チーム
シンス、アンビョンウン、TABBER、チョグァンイル、OUREALGOAT

最後に

来週から本戦が始まるの楽しみですね〜!
※修正211107
音源ミッションが始まったら本戦なのかと思ってましたがディス終わったら本戦が始まるようです。

本当はショミ、本戦から見ようと思っていたのにガッツリ1話から見ちゃいましたね...。
個人的にグレイノマとココチームは落ちる人いなくない?ってなるほどメンバーが良くて、来週1人ずつ落ちると考えると悲しいです。
来週からも見守っていきましょう!

ここまで読んでくださりありがとうございました❣️






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