変な文章〜。
夜は感傷的になる。
ちょうど一年ぐらい前は、休校で課題もやる気が起こらず、毎日昼過ぎまで寝て、起きたらTwitterを流し見て、大きめの音で音楽を流しながらメイクをして、バイトに行く。
帰ってきたらご飯食べながら、またTwitter見て、メイク落としてお風呂に入って、あーあ。楽しくないな、もどかしいな、と涙を流す。寝れないと言ってまた朝方まで起きて、死んだように寝たら、気がつけば14時。そんな生活をしていた。
こう思い出してみると、腐ってる。廃れてる。人として終わってる気がする。これが普通だと捉える人だってもちろんいるだろうからあまりたくさんは書かないが、たかがウィルスされどウィルスだ。本当に生活や普通を乱された。
今もそうだ。
(お気付きだろうか。このnoteは素晴らしい文でなければオチもない。ただすこし、あのとき流した涙が私を強くしたのかなと、センチメンタルな夜に考えただけだ。)
妹が転んだ時、悪いことをしたとき、泣かなかったのを見て、つよいね!と言うことがある。
今は、泣かないことが強いなんて思わない。むしろ泣きたい時に泣ける人の方が、よっぽど強い。
今夜もどこかで誰かが、外の暗い星空に涙をこぼしているかもしれない。
そんな誰かにちいさな幸せが訪れますように。
おやすみなさい。
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